・今回のmemo(連投です〜)

からだが変わるとこころも変わる
(心身統一体)

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)をどのように
“生活や暮らし”に応用しているか
を綴っています。

皆さん、イスやトイレなど
どのように座りますか。

ドスンッと座ったりしてませんか。

わたしの場合
ドスンッと座ることもありますが～

お尻で、座面を迎えに行くのではなく

「股関節を後ろへ」引くことで

お尻が座面に近づくようにしています。

この時

すると、何が起こるのか。

上体は“下へ”と降りていきますが、
あたまは“前へ上へ”と思うことで

あたまを“押し下げる”ことなく
背中も“長く広いまま”で〜
座ることができます。

そう。

からだが「下へ」と降りるときも
いつでも、あたまの方向性は「頭上(UP！)」
なんです。(すばやく脊椎はついていきます)

ドスンッと座面に重さをかけなくとも
しずかに座ることができます。

気もち的には軽い感じです〜

2023/3/23/mayumi@kyoto
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