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想像しやすい伝えかたをすること


家であった、ちょっとした出来事。

「口に掃除機入れられて吸われる」
 「喉に餅を詰まらせて死ぬ」

私も、どっちも体験したことないことだけど…
何となく想像しやすいのは前者ですよね。

死ぬほうがずっとヤバいことだとしても、想像つかないと怖がれないわけで。怖がるっていうのは、想像出来るってこと。

とはいえこれ、地味に大事だなと思ったので、漫画にして残しておきました。

どんなに何か伝えても相手に伝わらないことがあるとき、その言い方では伝わっていないことってあるのかもしれなくて。

伝わらないことばを伝えても、意味がないんですよね。

震災のときの津波も、東日本の時は「危険だ、逃げろ」って言うだけじゃ伝わらなくて逃げなかった人たくさんいたもんな…と。

能登の震災起こったとき、NHKのアナウンサーが言ってたことばは想像力をめちゃくちゃ掻き立てて、遠くの地にいた私でさえ怖くなったことを覚えている。

危険な場面にせよ、何かやってほしいことを伝えるにせよ。

相手が想像できることばを使うこと、だいじ。

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