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『ながら』は良くない

自分では当たり前だと思っているが、他の方には新鮮で知らない場合があることを最近認識しました。この情報も共有したいと思います。

『ながら』のことを『マルチタスク』と呼ぶこともあります。

学生の頃『ながら』勉強は良くないと周りからよく聞かされました。

集中できないから、という理由です。

テレビ、ラジオ、音楽などを聴き『ながら』が当てはまります。

基本『ながら』勉強はやらなかったつもりです。

たまに深夜ラジオを聴き『ながら』はありました。

楽しかったことを思い出します。笑

普段は電子ノートEvernoteに、IFTTTを使ってスケジュールやPocketで採取したネット情報を転送して情報の一元化をしてます。

そのEvernoteで『マルチタスク』を検索して出てきた読書メモを公開します。

マルチタスクをやめる 、1つの仕事に集中

Evernote読書メモを転記


加齢とともに低下しやすい認知機能
 ワーキング・メモリ、処理スピード、
 細部への注目、陳述記憶、情報源の記憶、
マルチタスク、視覚空間的な情報の処理

Evernote読書メモを転記


マルチタスク自動操縦状態が、集中力を阻害する雑念が湧くような脳心になってしまう

Evernote読書メモを転記


『ながら』をやると、その作業に集中できずに効率が落ちることは理解できます。

ですがそれだけでなく、
 『ながら』をやらなくても
 雑念が湧く癖がつき集中できない、
ということが読書で分かりました。

前出の『最高の休息法』には『瞑想』が書かれてました。

Evernoteで『瞑想』を検索して出てきた読書メモを公開します。

20分の瞑想を5日間繰り返すと
集中力、動体視力が向上する

Evernote読書メモを転記


集中瞑想  集中力 記憶力 意思決定 を鍛える

Evernote読書メモを転記


会議中雑念が湧いて、自分が何を喋ってたのか、何を聞いてたのか、がわからなくなることが過去ありました。

思えば、音楽聴き『ながら』やリモートで会議を聴き『ながら』別の資料作成をするとか、スマホ見ながらご飯食べるとかやってました。

2年前に『ながら』をしない、瞑想をするように習慣づけました。

すると雑念が湧きづらくかなり改善して集中できるようになりました。

習慣2年経過でとくに実感してます。


例外として『ながら』の効果があるものがあります。
音楽+作業・運動は効果的。

デュアルタスクで能率アップ 有酸素運動+脳トレ
例:歩きながら会議、ウォーキングマシーンで英会話など
音楽は、作業、運動にはプラス、学習、記憶、読解にはマイナスに作用

Evernote読書メモを転記



👇こちらは瞑想の関連投稿になります。


筆者が共有した情報がきっかけで、皆様のプラスになることがあれば幸いです。

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