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私の推しの子

先日縁あってアフリカ音楽のステージを観に行きました。セネガルの方と日本人の3人組。ダンスを日本人女性とたぶんセネガルの男性。
いや、なかなか楽しかったです。特に日本人女性のダンス。本当に好きなんだろうな(あとで知ったのどが演奏してた人の奥さんらしい)
ステージのラストは客席からも飛び入り参加で踊る!もちろん私は不参加でしたが。でもオノヨーコみたいな黒髪の女性が会場にいたのですが真っ先に飛び込んでいたので、ああやっぱアーティストな人はオーラで感じられるなぁと思ったのでした。

で改めて「自分の趣味ってなんだろう?」と考えました。あのオノヨーコさん(仮称)みたいに熱中できる好きなこと。
去年麻生要一さんにお会いして以来、なんとなく右脳を使いたいなと思い、正月にスケッチとかしてみてハンズで買い物ましたが、今のところ半年に1回しかやらない気がしてます。

唯一胸張って趣味と言えそうなのは読書。流石に年100冊チャレンジはもうしてないけど(今年は36冊目標。もうちょいペース上げないと積読に負けてしまうので悩み中)、それでも趣味らしい趣味はこれくらいかな。

でも読書が目的だっけ?と思ったら違うなと。手段だよな。目的はたぶん知的探求。うん、偉そうだけどその言葉が一番しっくり来る。ビジネス、、、というか人の営みの森羅万象に興味あるんですね、たぶん。だから自然とか天体とか、興味あるけどいまいちハマらない(楠木建さんが著書で「(私は)物事の裏にある論理が好き(理論ではない)」と書かれてるのを見て俺もこれ!と気付けた)

歴史が好きなのも同じ理由。経済、あらゆるビジネスもすべて人間の想像で創られたもの。だから興味が尽きない。
で、そうなると自分が勝手に尊敬したり憧れたり、勝手に師事しているビジネス界隈の方々、有名経営者や著名人だけで無く、お会いしたりお話しできた方も多いですが、そういう人たちは私にとってのアイドル。
そう、著書はアルバム、セミナーはライブ、YouTube観まくるのは推し活、複数人が集うイベントはフェス!まさに会いに行けるアイドル。ということでこれからは私の趣味欄には「推し活」と書きます。

昨日また一人、アイドル、いや、一時代を築いたレジェンドアーティストがひとり旅立たれました。

レジェンドの魂は不滅。仮に大創産業が潰れても創り上げた価値は永遠。

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