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私の好きな鍋「キャリコンサロン編集部」#42

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「私の好きな鍋」。

急に身近なテーマになりましたねえ(笑)。

1子どもの頃は

うーん。幼少期に記憶まで辿ると「水炊き」がメインだったような。
それから「寄せ鍋」という流れだったでしょうか。
とにかく具材がいっぱい入っている感じ。醤油ベースが基本でしたけど、
たまに「味噌」なんかも。昭和時代は、お家で鍋をつつくというイメージでしたかねえ。

2ご当地鍋

働くようになってからか、あちこちに出かけることもあり「ご当地」の鍋を堪能しました。大阪はやはり「フグ」(てっちり鍋)が印象的だったでしょうか、それに「カニ」。(づぼらや、かに道楽が2大看板でしたし)ただカニの方は山陰や北陸の方へ遠征して食べに行きました。

そうそう福岡に行くたびには、鶏の旨味が十分に出汁に出てくる「博多水炊き」がもつ鍋よりお気に入りでした。

関西から関東へ来て、一番、強烈だったのは「アンコウ鍋」です。いや、これは、関西にはない食文化でしたよね。濃厚なだし汁に、強烈なインパクトがあります。今でも大好きな鍋ですね。


3最近のお鍋は・・・。

外で食べるなら「赤から鍋」によく行ってますかね。名古屋発祥でしょうか、もつ鍋のバリエーションになるんでしょうかね。〆のチーズリゾットもお気に入りです。もう一つは東京・吉祥寺にある「生姜屋 黒兵衛」の「しょうが出汁しゃぶ」。しょうが汁ベースの豚しゃぶです。滋味あふれる優しい味で食べるとポカポカしてきます。


そろそろ本格的に寒くなってきました。お鍋が恋しい季節です。また、皆でお鍋を囲みたいなあ、という気分。皆様のお好きな鍋はなんでしょうか。

では、このあたりで。ありがとうございました。






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