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選ぶ水で未来を変えよう。話題の「JUST WATER(ジャスト ウォーター)」を飲んでみた!(エシカル100考、36/100)

巷で話題の(?)、ウィル・スミス親子監修の脱プラスチック・環境配慮型ミネラルウォーター「JUST WATER(ジャスト ウォーター)」を早速飲んでみた。

というか、ジェイデン・スミスというウィル・スミスの息子(親子で映画とか出てたよね)が創業した会社(今は経営は引き継いでる?)なんですね。

父親の名前が大きいから、『アラジン』の販促商品かと思われたりするかもだけど(しないか・・、でもボトルの色はジーニー色だよ)、ジェイデンさんというのは若手セレブとして環境や社会活動に熱心な俳優・ミュージシャンらしい。知らなかった。

ソーシャルな活動をかっこよくって、今の若者アイコンらしくていい。

こういう人、これからもっと増えてくるだろうし、日本でもどんどん出てくるだろうね(といいなあ、、、)。

「JUST WATER」がどうエコか、どう脱プラかは、記事などを読んでいただくとして、買って飲んでみて思ったこと。

紙ボトルの大きさは、500mlペットボトルとほぼ同じなので、鞄にいれたりしても違和感ない。紙なのでベコベコして柔らかいけど、耐久性は問題ないと思う。

試しにボールペンのペン先を出さない状態で10数回連打したが刺さらなかった。ただしペン先を出して刺したら2回くらいで穴が開いた。

まあ、普通はそんなことしないので問題ない(というか、一人で紙ボトルを連打している僕は何のストレスを抱えてるんだ、、な感じですよ)。

ボトルの周りに、「JUST WATER」の環境配慮の仕組みについて書いてあり、ちょっと学べるようになっている。

そして「選ぶ水で未来を変えよう。」というメッセージ。

あと何故か名前を書く欄がある。「わたしの紙ボトル、飲み終えたたらリサイクル。」と書いてある。環境への当事者意識を持ってもらうためかな?

蓋について。サトウキビ由来の素材を9割以上配合した「バイオマスプラスチック」使用のボトルキャップらしい(下記記事参照)。結構かたくて、開けるときちょっと開けにくかった。まあさほど問題ではないけど。

味。軟水な感じがして飲みやすい。イギリス北アイルランドのバリーミナ100%湧水、だそう。硬度130mg/lだそう。

六甲のおいしい水や南アルプ天然水は高度30~40で、ヴィッテルが硬度60くらい、エヴィアンは硬度300くらいらしいから、ちょうど中間くらいのバランスなのね。日本人にとって違和感なく飲めるんじゃないかと思う。

セブンイレブン(東京、大阪、福岡、沖縄)で売っていて500mlが151円なので、気になる人はちょっと買ってみてもいいかも。数量限定らしいけど、売れ行き好調なら常設になるのかな??


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