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片づけについて、このnoteで私が書きたいこと


浦安在住の片づけのプロ、テツコです。

自己紹介を書くにあたって、改めて自分の経歴を振り返って「私、結構あれこれ経験してるなあ。この経験をどんどんアウトプットしていこう!」と思いました。
人が片づけについて何か知りたいと思うとき「片づけ ◯◯」で検索しますよね。ここに入るものは、だいたい以下のものではないでしょうか。


①収納、収納グッズ[おすすめ商品・使用方法]
②資格[仕事にするには]
③押入、クローゼット、キッチンなど[片づけたい場所]
④おもちゃ、書類など[片づけたいもの]
⑤ゴミ、不用品[捨て方・手放し方]
⑥家族[自分以外の人の片づけ]
⑦実家、空き家、遺品整理[自宅以外の大がかりな片づけ]

現時点でこの◯◯で質問を受けた場合、私の経験から答えられそうなことは①〜⑤です。結婚後の暮らしと4年半分の現場から得た知識と、読んできた本やSNSからの情報に基づきます。それがどのレベルなのかはわからないけど、とにかく書いていきます。

⑥に関して答えられることがあるとすれば「当人の問題なので、当人の気持ちがなければ無理強いはできないと思います」に尽きます。過去と他人は変えられない、できることは自分と自分の持ち物だけ
ただ、リビングや洗面所など家族共通で使う場所を、誰もが戻せるような仕組みをつくることで改善することはできます。ポイントは、片づけが一番苦手な人に合わせること。

我が家は全員〝散らかリスト〟(散らかっていても気にならない人々)なので、あるときから戦うことをやめました。妥協と諦観。自分の心と家庭内の平穏のために、大切な要素です。

⑦に関しては、今後勉強していきたい分野です。幸い両親も義両親も健在で、自分ごとになっていないので。実家は15年前の建て替えを機に物を処分し、母は定年退職後から少しずつ終活を進めており、頭が下がります。
高齢者の多くは、物を手放すのが苦手です。また、高齢になるほど体力・気力が長時間続かなくなります。私と両親が早めに取りかかった方がよかったこと、実家の片づけを経験した先輩方から学んだことはお伝えできると思います。

書きたい範囲が広すぎて、加えてnoteの編集機能もまだ使いこなせていないため、装丁へたくそ〝とっちらかり note〟になりそうです……。
せめて一投稿一情報は心がける次第であります。

うちのねこと
タリーズの鳥獣戯画ふろしき
本日の情報代わりに……(なると信じて)


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