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#170 たまにnote書くのに苦戦する


海底で自ら作り出す光を見つめるチョウチンアンコウを描きました。
獲物を待っているはずなのですが、なんだかぼーっとしているというか虚無の表情をしています。
獲物が通っても反応しなさそう。

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投稿前にイラスト修正

今回も前回もnoteを更新するタイミングでイラストを修正しました。

このチョウチンアンコウのイラストを描いたのは9月4日です。
Instagram、X(Twitter)、pixivには11月10日に投稿しました。
そしてこのnoteの投稿が11月16日です。
投稿前にイラストを見直すようにしていて修正のタイミングは2回あります。
完成させてから投稿するまでに時間があり、その間に見る目がリセットされたり描き込み方がわかったりして修正ポイントが見えるようになることがあります。

noteに投稿する時の方が画像が大きく表示されるからなのか、修正ポイントがはっきり見えてくる事もありこのタイミングで修正する事も結構あります。
今回はなんだかアンコウの形とか光の加減を直したいと思い修正することにしました。

修正前は体が楕円の不思議生物みたいな見た目で光の表現も控えめでした。
修正してチョウチンアンコウらしいフォルムに寄せることができたと思います。
顔の位置もやや右に寄せました。
描き直してぼーっとした雰囲気も際立った気がします。


note投稿の流れと書き始める前に感じるプレッシャー

僕のnoteの流れとして、まずイラストをアップロードします。
それから、そのイラストについて書いたり、書きたかったアイディアを書いたりします。

書くことが思い浮かばなくてもイラストを配置することで記事のアイディアが浮かんでくる事もあります。
また今回のようにイラストを修正した方がいいと思う事も修正しながら記事のアイディアが浮かぶ事もあります。

イラストもnoteもスムーズに始められない時があります。
心身のコンディションとか体力とか色んなことが影響していると思いますが、中々書きはじめられない時はアイディアが思い浮かばなかったり、うまくやりたい、と思って緊張している時が多いかなと思っています。

今回はその両方の気持ちがあったように思います。
noteもイラストも反応が大きいとやっぱり嬉しく思うし、毎回いいものを作りたいと思っていますが僕はそれをプレッシャーにつなげがちです。
ついこの前、何事も楽しく取り組もうとnoteで書いたけどまた自分で自分にプレッシャーを掛けていたように思います。
考え方を変えていくのには時間がかかりそうですが焦らず方向転換していきたいと思います。


今回は中々書くことが思い浮かばず、とりあえずイラストの修正から始めました。
それから色々書き進め結果的にイラスト修正について&たまにnote書くのに苦戦する、という内容になりました。
ネタ切れ感がありますがそんな日もある。
めげずに書いていこうと思います。

今回なんとなく気が向いてnoteの機能の小見出しを使ってみました。
小見出しを使ってみると今までに書いた文章が散らかっていて読みづらいことに気づきました。
伝えたいことが脱線しているようにも感じました。
小見出しを使うことで文章をまとめやすくなりそうなのでどんどん使っていこうと思います。

思った事をそのまま表現したいと思っていますがまだ何か体裁を保とうとしたり正しくあろうとしている気がします。
もっと心の奥底にあるものを素直に出していけるようになりたいです。

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