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反面教師上司からの学び 1

自分のことを棚に上げる

自分のことを棚に上げるということは、自分が見えていないのだろう。
先日こんなことがあった。
朝礼中
棚上げ上司
「〇〇さん、〇〇さん、声が小さい!、何言っているかわからない!」
「もっと元気よく話してもらわないと!」
これをみんなの前で大声で言った。
言われた方は、ダンマリ。
聞かされた他のみんなもダンマリ。
空気最悪。
この最悪な空気を上司は作り出したかったんだろうか。
それならしょうがない。
なんて性格悪いんだろう。
最悪だ。

せめて、優しく言うとか、あとで言うとか、みながいないところで言うとか。
いろんな方法があるけど、あえて、この方法を選ぶ上司。

目的は
「みなが聞き取りやすいように大きな声でハキハキ喋ること」である。

この目的を達成するための手段が、皆の前で公開処刑をする以外思いつかない上司。
最悪。

さらに最悪なのは、この上司、実は朝の挨拶をしない。
皆が出社してくる時に「おはようございます」
と言うのに対して無言なのだ。

ここが棚上げポイントだと思う。
なんちゅうやつだ。
自分のことを棚に上げてるのには気づいていないんだろう。
誰もわざわざ棚から持ってこないし。
しゃーないか。

反面教師として、棚上げしないことと、
挨拶は絶対にすること、
皆の前で叱らないこと。
これを学びました。

さあ 今日も学ばせてもらおう。


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