いなかっぺてつや

メーカーの営業職12年。福岡、広島、大阪を経て現在東京で課長職として勤務。からの、転職…

いなかっぺてつや

メーカーの営業職12年。福岡、広島、大阪を経て現在東京で課長職として勤務。からの、転職で現在平社員1年目。 妻、4歳児、7歳児の娘と4人暮らし。趣味は読書・ヒップホップ・家族。メンタルが弱い。メンタル・仕事・家族の事を中心に、 書きたいことを書く。

マガジン

  • 僕が立ち直るまで

    僕が落ち込み、幼少期のことや自分の性格のことなどを考える機関を経て、立ち直ったことをまとめました。

最近の記事

マテリアルマテリアルマテリアル

どんなマテリアルを用意したら良いですか? そんな質問を先日取引先から受けた俺は、即答した。 「マテリアルってなんですか?」 「あ、資料のことです」 「そうですか」 転職して、このようにビジネス用語を聞くことが多い。 そして、半分はわからない。 ビジネス用語を使う人たちはその用語を理解しているのだろう。 そして、常用している人たちとの会話では、相手がわかっていることがわかっているので、使用しても問題ないのだろう。 ただ、初対面の人に対してはどうか? 同じ業界にいるのだからわ

    • 転職して半年が経過した

      早いもので転職して半年が経過した。 社内のやり方や、担当顧客にも慣れてきて、だいぶ落ち着いた。 半年も経つと前職でのことを忘れてしまっている。 今の感覚が当たり前になっている。 慣れってすごいよな。 入社当時は、「うちの会社は」という言葉に違和感があったけど、 今は「うちの会社」という言葉に違和感はない。 半年間が試用期間だったので、これから正式な会社の一員として働くことになる。 勝負はこれからだ。 仕事は、自分の人生を有意義に過ごすための手段だ。 失敗しても死なない。 そん

      • リスケリスケリスケ

        リスケ、それは都合が良い言葉。 最近そう感じている。 なぜなら? 「予定変更」よりかっこいいから。 要は予定の変更なんだよな。 予定変更が、自分の都合の場合でもリスケを使うと悪い感じがしない。 なんとなく、しょうがない感が出る。 要は予定の変更なんだよ。 都合により予定の変更をしているんだよ。 カタカナはかっこいいから、英語はかっこいいから、何か煙に撒ける。 ただの自分都合の予定変更なのに、リスケを使うとなんとなく治る。 あーー、そういう俺もリスケを常用するようになってる

        • リテラシーリテラシーリテラシー

          転職してから、ビジネスカタカナを使う人とよく出会う。 それまでビジネスカタカナを毛嫌いしていた俺にとっては、最初は脅威だった。 ただ、人間慣れるもので、今となっては普通。 フィックス、リスケ、様々な言葉と出会ったが、今日はリテラシーと出会った。 本来の意味は「〇〇」なんだけど、違う意味で使っている人間が変。 そう思っていた自分が、今は普通に使っている。 慣れというものはすごいな。 そんな俺だが、今日出会ったリテラシーにはびっくりした。 なんか、リテラシーって言葉って、自分に言

        マテリアルマテリアルマテリアル

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        • 僕が立ち直るまで
          5本

        記事

          環境と同調圧力にはなかなか勝てない

          人は環境によって変化するものだと思う。 人間の進化だってそうだろう。 太鼓の昔、二足歩行になったのもそうだろうし。 現在でもそうだ。 環境によって人は変化すると思う。 良くも悪くも。 なので、なりたい自分に近づける環境に身を置くことが、なりたい自分になる 近道ではないかと思う。 本田圭佑さんが言っていた。 「環境にこだわれ」 最近この意味がわかる。 人間は慣れる生き物だから、環境に慣れる。 良いことだ。 慣れがないと毎日辛いはず。 極端に言えば、顔を洗うのも、横断歩道を渡

          環境と同調圧力にはなかなか勝てない

          転職して変わったこと

          転職して約4ヶ月。 仕事にもだいぶ慣れてきて、営業として担当も持った。 今までやったことがないことも多く、新しくスキルを習得できつつある。 この機会に、前職と変わったと思うことを羅列していく。 1、直行直帰が自由。  移動時間が無駄という観点であり、成果を上げる為なら問題ない。  自由に直行直帰できるし、理由も聞かれない。  前職にはなかったので大いに違う。 2、個人用のPC全員支給  軽量のPCを支給されているのでどこでも仕事ができる。  ネットは会社携帯のデザリングで

          転職して変わったこと

          継続することで自律心は育つ

          毎日のルーティンを決めて実施してみて、俺は成長できたと感じている。 なんで成長できたのか? それは、自律することが以前よりできるようになったからだ。 以前は 「まあいっか」 「明日にしよう」 「あとまわし」 が多かったが、 ・今はその場で終わらせる。 ・予定通りに終わらせる。 ・明日へ持ち越さない。 これができるようになってきた。 明日やろうは馬鹿野郎とはよく言ってものだ。 明日があるさもあるが、これは落ち込んだ時だけに使うほうがいい。 日々ルーティンを続けていると言った

          継続することで自律心は育つ

          退職する時にいただく言葉

          最近、会社を辞めた。 来週から新しい会社で働く。 退職に際して、会社でお世話になったいろんな方からいろんなお言葉を頂いた。 大きく分けると、3つに分かれることがわかった。 ①肯定する言葉 おれ 「辞めるんです。おせわになりました。」 相手 「そうなんだ。まぁあなたならどこでもやっていけるでしょ!新しいところでもあなたらしさを出してね!!」 ②俺のことを思って、叱咤激励する言葉 俺 「辞めるんです。おせわになりました」 相手 「そうなんだ。あなたはこんなところがこうだから、

          退職する時にいただく言葉

          自制心

          毎日毎日、朝以下のルーティーンを実践している。 布団畳み 朝散歩 筋トレ バナナヨーグルト 瞑想 アファメーション メンタルが落ちた時期があり、落ちたり浮いたりを繰り返していた。 周りからサポートしてもらい、落ち着きを取り戻すことはあったが、 人間そう簡単には変われない。 だって、数十年もの間、この性格人格でいきてきたのだから。 よほどの大きな出来事か、日々の積み重ねだ。 僕にはそこまで余程の大きな出来事はない。 よって変わる方法はただ一つ、日々の積み重ね。 上にも

          転職することになった

          久しぶりのnote。 最近は色々あった。 東京に転勤してきて1年半。 転職することになった。 11年働いた会社を辞め、全く違う業界へ入る。 転職しなくても良いのではないか? そんな声も周りからあったが、僕は転職ができて、よかったと思っている。 まだ新しい職場で働いていないのでなんとも言えないが、とにかくよかった。 今の職場から解放され、かつ給料もほとんど変わらない。 それと、福利厚生などの充実が新しい会社にはある。 とにかく今の会社に居続けるのは、精神的にも、人生設計的にも苦

          転職することになった

          僕が立ち直るまで その5 親からの手紙

          前回投稿してからだいぶだいぶ時が経っている。 あれからいろんなことがあった。 前回のその4で、僕は親とほとんど絶縁していると書いた。 その理由となったのは親からの手紙だ。 今回はその手紙の内容について書く。 手紙の内容 拝啓 うんぬんかんぬん・・・・・・ 私たち親はもう、年です。 だれも介護してみてくれる人がいません。 つきましては、今の仕事を辞めて、実家近くの新しい仕事に転職して、家族みんなで実家へ引っ越しし、同居してください。 え? 本気でいってんのか? ちょっと考え

          僕が立ち直るまで その5 親からの手紙

          価値があることを行う

          仕事していて、好きなこと、嫌いなことってあると思う。 その際はそのどちらも選ばずに、「価値があること」を選んだほうがいいと思う。 以下の3つについて考えてみた。 好きなこととは? 嫌いなこととは? 価値があることとは? 1 好きなことその通り、仕事をしていて自分が夢中になれて時間も忘れてしまうこと。 例えば、イラストを作成したりチラシを作成したりするのが好きなのであれば、 顧客に対してのチラシとか、パワポのスライドなんかもそうだろう。 僕もこれが好きで、この仕事がある

          価値があることを行う

          やっぱりやっぱり断ることができない僕

          断ることができない人間だと自覚していて、断れる人間になりたいのだけども、 一向に断れる人間になれない。 なんでも、「いいですよ」と受けてしまう。 そうやって、ずっと生きてきた。 それがここ最近にきて、限界を感じ始めている。 のに、のに、断れない・・・ よくあるのが、 相手が「どうしたらいいのかなー?」と頭を悩ませていたら、 「僕がやりましょうか!?」と答えてしまう。 この場合本当に相手が困っていたのなら喜ばれているだろうけど、実際には困っていなくて、「やりましょうか!?」の

          やっぱりやっぱり断ることができない僕

          反面教師上司からの学び 1

          自分のことを棚に上げる 自分のことを棚に上げるということは、自分が見えていないのだろう。 先日こんなことがあった。 朝礼中 棚上げ上司 「〇〇さん、〇〇さん、声が小さい!、何言っているかわからない!」 「もっと元気よく話してもらわないと!」 これをみんなの前で大声で言った。 言われた方は、ダンマリ。 聞かされた他のみんなもダンマリ。 空気最悪。 この最悪な空気を上司は作り出したかったんだろうか。 それならしょうがない。 なんて性格悪いんだろう。 最悪だ。 せめて、優しく言

          反面教師上司からの学び 1

          なぜできないの??

          相手に求めてしまう人は多い。 なぜできないんだ? こうすればいいのに。 こんなふうに詰めている上司を見たことがある人は多いだろう。 なぜできないか。 それは、できないからだ。 極論と捉えられるかもしれないけど、これが真実だと思う。 成長できる人は、自分の能力値を認めて、さらに高めるためにはどうしようか? と考えているから成長する。 相手に対してもこう思えば、良いと思うのだ。 僕は小さい子供がいるけど、子供に 「なんで箸を使えないのか?」 とは言わない。 できないなら、や

          なぜできないの??

          またひとりなかまがやめていく。。。

          またひとり仲間が辞めていく。 これは先日の投稿のダブりではなく、追加だ。 また仲間が辞めていく。 その社員は定時きっかりに帰る社員。 仕事と私生活の分離が明確な社員。 アニメ好きな社員。 寡黙な社員。 実はそれ以外はベールに包まれている社員。 この2ヶ月で4人目だ。 この退職の動きは、まだ続きそうな気がする。 人が辞める ↓ 仕事が増え、しわよせがくる ↓ やってられるかといって人が辞める ↓ さらに仕事が増え、しわよせがくる ↓ やってられるかといって人が辞める よ

          またひとりなかまがやめていく。。。