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とんとんとん

久しぶりにnoteにログインした。

たぶん、書くのは2年ぶりくらい。

そこはかとなく、気が向いたら書いて、私の脳みその中身を出力する習慣をつけていこう。
と、何回か言ってきては挫折、をしてきているので、本当にゆるく書くようにしよう。と思う。


今、私は大阪にいる。
新大阪駅の近くのホテルに宿泊している。

9日に愛媛で行われた全国会議に参加し、翌日はFC今治の施設を見学。
夕方に倉敷で後輩と打ち合わせをし、今日、大坂で教育関連イベントに参加して、今に至る。
そして明日からは地元愛知に戻って、仕事にイベントに予定が目白押しだ。

僕は、6月から本格的に教育関連の事業に取り組む。
これまでは本業、副業、のようなかたちで教育に取り組んできたが、これからは教育をメインに事業を作り、それでご飯を食べていくために活動する。

今日、大阪で参加したイベントは、公教育に携わる人が圧倒的多数であったが、民間企業や別観点からの教育に携わる方もいらっしゃって、またまた学びのある会だった。

そんな中で、とあるYouTubeで出てきた言葉が、僕の中で、ずっと反芻されている。
※多少の文章の変更あり。

損得で行動を決定すると、自分の知識内でのことでしか完結しない。
何かを生み出そうとすること=編集作業。素材がないと何も生み出せない。
素材が多い方が選択肢が増えるから、絶対に素材は多い方がよい。
「あまり得しないぞ」でものごとを考えて、素材を取りにいかなかった時の、編集作業の出来なさ加減は、ひどいものになる。

「損得で情報収集する人のキャリアは詰む」〈R25〉

今後、経営者、指導者として人生を歩んでいくのだが、そのための学びを得られる場であれば、時間もお金も惜しむことなく参加しに行く。
自分でイベント自体をつくって運営もしている。

その中で、ときたま感じることは、

「このイベントは参加(企画)しなくてよかったなぁ。」

イベント自体は素晴らしいものであっても、私の中の何かに合わなかった、私の解釈がちょっとずれている、とかとか。
私のリサーチ不足もきっとある。

でも、それも学びだと思う

上の言葉が反芻されていることからも、たぶん、私の中でマインドセットがある程度できている。

行動しないと、そもそもそれが私に合うのかどうかもわからない。

だから、成功はあれど失敗という概念はなく、私自身の人生の厚みが増していくこと、経験が増えていくだけである。

今後も、たぶん同じように感じることはたくさんあるだろう。
もちろん、事前にきちんと情報の精査をすることは忘れないが。笑

もっと、たくさん学びに出よう。

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