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発信のすゝめ

みなさん、おはようございます。
朝カフェにハマり休日が来るたびに通う伊藤です。
みなさんのおすすめのカフェはどこですか??
(僕はスターバックスと高倉町珈琲によくいます。)

朝が好きなので、今後もこの時間を最大限有意義なものにする想いです。

さて、今回は発信について書いていきます。
発信が得意な人・苦手な人、好きな人・嫌いな人...そもそもどちらでもないという人、いろんな人がいますよね。
僕自身はたぶん、とても苦手な人です。
「見てくれた人に悪く思われたらどうしよう。」
「この文章が誰かの嫌な記憶や傷になっていたらどうしよう。」
文章を書き出す前にそんなことを考えて、書き出しても考えて、投稿する前にも考える。
そんな3段階の壁に僕の「投稿するぞ!」という意思は阻まれて、多くのものはこの世に出すことなく消えるか下書きに溜まっていきます。
(この投稿時点でも20近くの下書きが溜まっていました。。。)

多分ですが、僕と同じように
なんとなく下書きのまま眠らせてしまっている人
発信前に逡巡して結局お蔵入りさせてしまう人
は非常に多いのではないかと思います。
(僕の友人にも数人いました。)

ただ、やはりもったいないなと思うんですよね。
頭の中を言葉にする、言葉にしたものを文字に残す、文字に残したものを消してしまう。
その人の文章はその人にしか書けないし、
その人の考えはその人の生きてきた道程でしか書けない。

当たり前の話ですが、全ての人はすべて違う道を生きています。
どんなに同じような経験をしている人であっても、
ものを測る尺度、角度、感度などは微妙に異なる。
何か一つでも異なれば、そこから生まれるものは多少なりとも異なる。
塵も積もれば山となるように、少しの差異が大きな差異となり、その人の考えや行動を創り出し、つまりその人、その道となっていく。

だからその文章・その言葉はその人にしか書けず、出せず、
その文章・その言葉はその人から出たものだから
生きた温度感をもって様々な人に届いていく。
僕はそう思っています。

自分の言葉で・文章で発信することに関する本を読むたびにそう感じていましたが、とりあえずやってみようとなったのは、今朝読んだ

【ストーリーで語る】(秋山楓果さん著)

でした。
↓↓おすすめです。気になった人はレビューなどもどうぞ↓↓

発信することにハードルを感じる人
どうやって発信するのかわからない人
などなど、多くの発信に悩む人におすすめの本です。

僕もロジックがきちんとあってかけているのかわからないし
(推敲などなどはしています笑)
今なお発信することに躊躇しかありませんが、

行動することや発信することでしか見れない世界がある

ことをこれまでの道程で嫌というほど感じているので、
自分らしく、自分が感じたままに発信をしていこうと思います。

おおかた、学びを残すため、になってしまいそうですが。笑

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