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ぼくのコト

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ぼくの自己紹介や日常
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人生の大事なことは、だいたいプロレスが教えてくれる

私は、中学生ぐらいからのプロレスファン。 最初は何となくすごいという印象で、ファンだなーと自覚したのは中邑真輔選手の存在だ。 中邑真輔選手はアメリカのWWEに移籍したので、その後は内藤哲也選手を応援している。 時としてプロレスとの距離感は、近くなったり、遠くなったりだが、ずっと好きなもの。 なんとなく週刊プロレスリングを立ち読みしてみたり、インターネットで試合結果確認したり、テレ朝の新日本プロレスを録画したり、ずっと追っかけている。 最近ふと気づいたことがある。 「人生の大

【撮影で応援】物々交換の撮影サービスを始めた写真家の妻

新型コロナウイルスが流行り、社会が不安定な状態になっています。 飲食店、観光、宿泊など、多くの事業で売り上げが激減。 個人事業主として写真の仕事をしている妻も、例外なく仕事が減りました。 そこまで事業規模は大きくなく、私がサラリーマンなので、生活破綻という危機的状況ではありません。 仕事が無くなったのは同じ。 でも、我が家は生活ができている。 そんな状況で何かできないかと、連日妻は頭を悩ましていました。 そこで出た1つの答えが、物々交換の撮影サービスです。 きっかけは、自

2020年に向けた建築士の変化

note更新がご無沙汰になりました。 理由は、自分のブログを持ったからです。 2019年9月に8年半、2社で経験してきた建築設計の仕事を辞めました。 10月から地域でフリーペーパー発行を中心に、デザイン、マーケティング、プロモーションといった広告業を営む企業に転職。 現在は、住宅会社の情報をメインに扱うwebマーケティング部門で、建築の専門家としてサービス監修やアドバイザーのような役割を担っています。 一級建築士を異業種で必要としている所に運よく出会い、利害関係が一致しての

32歳最後の日に、1年を振り返る

今日は12月1日。 師走で慌ただしくなったり、急に冷え込み朝が寒くなったり、季節の移ろいを感じる。 そして明日12月2日で33歳の誕生日を迎える。 30歳を超えてから、毎年変化が大きい人生のように感じる。 さて、誕生日前日に32歳の1年を振り返ってみよう。 変化1:リノベした家で暮らし始めたこのnoteでもリノベーション体験談として紹介していますが、築48年の戸建て住宅をリノベーションして住み始めた。 一級建築士なので、もちろん自分で設計。 設計士として小学校から注文住宅

1ヶ月連続投稿に挑戦した結果

10月1日から3社目の会社に勤め始めた鶴見です。 設計事務所、住宅会社ときて、今回異業種のwebマーケティング会社に挑戦しています。 webマーケティング会社とはいえ、建築士だからこそ雇用していただいたので、建築や家づくりのマーケティング等を頑張っていけたらと思っています。 さて、転職間近の9月は引き継ぎ業務で比較的手隙の状態だったので、1ヶ月noteをガチってみようという挑戦をしていました。 結果的には、21日連続投稿で止まり、合計23記事の更新となりました。 その結果や

最近バズった記事を分析してみる

2日前にアップした記事が、自分史上最大の反響になりましま。 今まで累計でも1記事2000PVを超えたことがないのに、たった2日でこの記事は超えました。 毎回noteを書くたびに、多くの人に見て欲しくてTwitterでも呟くのですが、どうやらそれが効果的だったみたいです。 インプレッションがこちらです。 私のTwitterは毎月100ツイートで、80,000インプレッションぐらいですが、1ツイートで25,000インプレッションなので、その反響の大きさがわかると思います。 な

ライブ撮影機材一式をご紹介

ただのPerfumeファンとして書いた記事を、1日で沢山の人に読んでもらえました。 2017年12月2日石川県金沢市で開催されたフェス「OTONOKO」で、中田ヤスタカ氏とPerfumeが初のステージ共演したこと、本当に感動しましたよね。 そういえば12月2日は私の誕生日でした。とんでもないプレゼントいただいて、本当に幸せな瞬間でした。 ところで、フェスの撮影でどんな機材を使っているのか気になる方がいるかと思います。 今回はライブ撮影機材一式をご紹介。 1.NikonD75

1人のファンがPerfumeの歴史の1ページに写真家として貢献した話

本日Perfume初のベストアルバム「Perfume The Best “P-Cubed”」がリリースされました。 何を隠そうPerfumeが好きなんです。 もちろん完全生産限定版を購入しました。 もともとは石川県金沢市出身でPerfumeのプロデューサーである中田ヤスタカ氏、こしじまとしこ氏と組むユニットCAPSULEが好きで、その延長線上としてPerfumeを聴くようになりました。 趣味でクラブの写真を撮っているうちに、一つの目標が中田ヤスタカ氏、CAPSULEを撮る

さいはての地「石川県珠洲市」に恋をした

奥能登国際芸術祭というイベントをご存知でしょうか。 2017年に第一回が開催され、2020年に第二回の開催が決まっている芸術祭です。 キュレーターは北川フラム氏で、新潟県の、瀬戸内海のと同じ方です。 昨日、2020年の一般公募向けの説明会がありました。 今年からゆるゆる集まりだした35歳以下の若手建築士のコミュニティで、何か作品を出してみたいという話になったので、説明会という名のバスツアーに参加してきました。 同じ県だけど、遠くて身近に感じていなかった珠洲市ですが、すっかり

時間の消費を分析してみる

昨日書いた記事で、仕事をしている世代がどんな時間の使い方になっているのかグラフ化してみました。 作成したグラフに家事の項目が無かったのこと、通勤時間が長過ぎないかという知人の指摘があり、改めて作り直してみました。 条件 ・土日祝が休み(年間休日130日) ・仕事8時間 ・通勤往復1.5時間 ・睡眠7時間 ・家事1.5時間 ・食事1.5時間 ・身支度(着替えやお風呂)1時間 ・残りが自由時間 家事は日によって異なると思いますが掃除、洗濯、料理と結構時間が取られるものです。

10日連続投稿を分析してみた

フォロワー56人の私が10日間で10記事を書き、1651PV、56いいねを獲得しました。 どんな記事を書いたかは以下の通りです。 1日目 223PV/6いいね/キャリアデザイン 俯瞰する視点で本業をがんばる働き方 2日目 203PV/14いいね/ぼくのコト noteで10,000PVを超えるまで 3日目 188PV/4いいね/ぼくのコト 一級建築士で写真家の私の仕事とは? 4日目 161PV/7いいね/キャリアデザイン 「転職→複業→転職」で気づいた自分のための仕事か

海外旅行へ行くならマルタ共和国がいい

2017年にフォトコンテストをきっかけに、マルタ共和国へ行きました。 今でも定期的に発作のように行きたい気持ちが込み上げてきます。 なぜそう思うのか、マルタの魅力を少しご紹介します。 マルタ共和国の概要地中海に浮かぶ小さな島国で、イタリアのシチリア島の南に位置します。国土面積は316 km²で淡路島や東京23区の半分程度、人口は約43万人で金沢市(約46万人)よりやや少ないぐらいです。 規模的な特徴として、人口密度が世界で4〜5位を行ったり来たりしている国です。 そのため都

一級建築士で写真家の私の仕事とは?

一級建築士×写真家の鶴見哲也です。 「#私の仕事」というお題企画があったので、この機会に書いてみたいと思います。 端的に表すなら、「2つの職能の掛け合わせで、横断的に物事を創造する仕事」をしています。 1.一級建築士資格を持った設計士2019年9月現在、本業として週に5日間、木造住宅の新築、リノベーションの設計をしています。 以前は4年間程別の職場で、小学校やオフィス等の鉄筋コンクリートや鉄骨でつくられた比較的大きな建築の設計をしていました。 設計と言っても意匠、構造、設備

noteで10,000PVを超えるまで

noteをはじめて200日、30本で10,000PVを超えることができました。 ご覧いただいている方、ありがとうございます。 世の中すごい人が多くて、毎日投稿してもっとバズっている人がたくさんいます。 1週間に1記事ののんびりしたペースで投稿している凡人が、どんな感じなのかこの機会に振り返っておきたいと思います。 1.記事数とPV数の関係性2019年の2月6日に初投稿し、この記事で32本目になります。 記事の総数と月毎のPV数をグラフ化してみました。 20本までは記事数に