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【contents : maker】 ワンランク上のコンテンツ作成術 強者に負けない良質なコンテンツを生み出す秘技を伝授

どうも、いいてつです。

冒頭からいきなりですが、今、こんな悩み抱えていませんか?

・Xで毎日投稿してるのに全然集客できない
・Xで伸びている投稿を真似てるのに全然インプが伸びない
・Xの投稿に反応がない
・そもそも伸びるイメージや収益化できる未来が見えない

ありませんか?

ありますよね。

要は、自分の発信が誰にも響いていない。

これは正直、情報発信者として致命的です。
(直球すぎてごめん)

ただ、もう安心してほしい。

この記事が必ずお役に立てるはず。

実はあなたの発信が誰にも響かないのには理由がある。

それは、「強者バイアス」がかかっていないから。

つまり、見てる人がそもそもあなたを「学ぶべき対象」として見てないってこと。

だから、伸びてる人と同じことを言っても響かない。

例えば、あなたが野球少年だったとする。

飲み屋でドヤってるジジイと大谷翔平。

言ってることは同じ。

この時、あなたならどちらの話を信じる?

間違いなく大谷翔平だよね?

なぜか?

それは、相手を「学ぶべき対象」として見ているから他ならない。

結局、ここが全て。

これこそが「強者バイアス」。

じゃあ、「強者バイアス」を手にするにはどうしたらいいのか?

問題はここだよね。

簡単。

「信じるべき理由」を作ればいい。

根拠や証拠と言ってもいい。

マーケティングではこれを、「RTB」、「reason to believe」なんて言う。

発信が響かない人の10割がここをすっ飛ばしてる。

だから、せっかくいいこと言ってても響かない。

知識、ノウハウ、価値観などみんないいことは言ってる。

ただ、裏付ける根拠や証拠がなさすぎる。

だから信じてもらえない。

弱者がまずやるべきことは「強者バイアス」を手に入れること。

そして、そのために、「信じるべき理由」を提示していくこと。

これが何より大事。

じゃあ、そのために何をやればいいのか?

もったいぶらずにいく。

それは、コンテンツで実力を証明する。

これだけ。

これさえできれば、周りはあなたを強者と認めるようになる。

コンテンツで実力を証明

口コミや感想をもらう

それを公開

感想や口コミを見た人があなたに興味を持つ

コンテンツを見る人が増える

口コミや感想が増える

それを公開

もう雪だるま式。

これで徐々に「強者バイアス」を強めていける。

だから、小手先のX運用をあれこれこねくり回すより、
コンテンツの質を上げていくことこそ弱者の僕らがやるべきことなんだ。

僕はよく、コンテンツが分かりやすいと言われる。

コンテンツの感想を一部載せておく。

まるで私に言ってくれていると感じるほど・・・
いつも分かりやすい・・・
常識が完全に崩れた・・・
自分には刺さりまくり・・・
分かりやすい!他の教材と全然違う・・・


僕がコンテンツ作成を伝授した方は初商品で100部売ったこともある。

今までにないコンテンツが作れた・・・


僕はこのコンテンツ力でこれまで多くの人と出会い、収益を生んできた。

コンテンツ力さえあれば、
Xの投稿が大してバズらずとも収益化は可能だ。

僕のクライアントさんが早くから成果を出せるのも、
ここに拘ってるからというのが大きい。

結局、コンテンツ力がないと
この先何をやってもいずれ破綻する。

だってそうでしょ?

コンテンツ販売者がコンテンツ作れないって微妙やん。

いくらいいこと言ってても、
コンテンツが微妙なら教わろうとは思わないはず。

結局、いくらマーケがうまくても、
いくらプロモーションがうまくても、
肝心のコンテンツがイマイチだったら事業は持続しない。

影響力が皆無の人は、
いくら発信したって注目されることはない。

ましてやファン化なんて夢のまた夢。

今回、このnoteでは、
僕がどうやってコンテンツ作成をしてるのか?
その全てを話す。

これさえマスターすれば・・・

・「分かりやすい」と評判になるコンテンツが作れるようになる
・見た人にブッ刺さるコンテンツが作れるようになる
・コンテンツ力が向上し、発信が響くようになる

こんな未来が待っていることを約束する。

愚直に続ければ、1人また1人とあなたを認めてくれる人が増える。

急がば回れだ。

今ならこれに気づいてる人はほとんどいない。

コンテンツ販売をする以上、コンテンツ力は全ての土台だ。

多くの人は目先のお金に必死になって肝心の土台がない。

だから一瞬稼げてもすぐ消える。

僕はこの2年、そんな人を多く見てきた。

・売り上げ画像を見せて情報弱者を刈り取る
・蓋を開けてみれば大したノウハウもない
・情弱が情弱を生み出す負の連鎖

実は、僕が情報発信を始めた2年前もこんな感じだった。

時代は回る。

次に来るのは、本当の実力者だけが生き残る正しい時代。

この記事にたどり着いたあなたには消えてほしくない。

そんな思いでこの記事を書いた。

最後までしっかり読んで、
真のコンテンツ作成術を身につけて欲しい。

ではやっていく。

と、その前に、まずは、
コンテンツの定義を揃えておこう。

ここで言うコンテンツとは、有料商品のことだけではなく、
それも含めたあなたが発信する情報1つ1つのことだ。

商品はもちろん、その中の動画や記事、セミナー、有料無料問わず本当に全てのこと。

もっと言えば、Xの1投稿1投稿もコンテンツと定義できる。

この記事の話は、その全てで使える。

まずはこれを大前提に覚えておいて欲しい。

その上で、コンテンツは主に3ステップで作る。

ステップ1 : コンセプト設計
ステップ2 : コンテンツ作成
ステップ3 : 導線

順番に解説する。


第一章 : コンセプト設計

まずはコンテンツのコンセプトを決定しよう。

正直、ここで全てが決まると言っても過言ではない。

にも関わらず、これをやらずにいきなりコンテンツ作成に入る人が多い。

だから誰にも刺さらなかったり、
ぼんやりしたコンテンツができてしまったりする。

でもだからこそ、
ここをしっかりやるだけで周りと大きく差をつけられる。

見てくれた人に刺さる「分かりやすい」という印象を与えられるのも、全てはコンセプトをしっかり決めるから。

コンセプト設計でやるべきは以下の7つ。

①リサーチ
②悩みの特定
③手段の決定
④理想の未来の確認
⑤根拠の確認
⑥仮想敵の設定
⑦タイトルの決定

それぞれ詳しく話す。


①リサーチ

まずはリサーチ。

どんなコンテンツを作るべきか?

ここで肝に銘じるべきは「答えは市場にしかない」ということ。

自分の頭であれこれ考えずに、求められているものを作るのが基本。

そのためのリサーチ。

ここでは、初心者でもできる具体的な方法を3つ教える。

1.売れてる人のLPやセールスレターを見る
2.Xで伸びてるプレ企画や投稿を見る
3.Xで強者がやってる需要確認を見る

この3つ。

1.売れてる人のLPやセールスレターを見る

売れてる人のLPやセールスレターを見て、
どんな悩みの人に向けられた商品やサービスなのか?確認しよう。

冒頭などに「こんな悩みありませんか?」と
ご丁寧に書かれていたりする笑

売れてる=その悩みに刺さってる

そう考えると、普通にパクるのが正解。

この段階では1つに決めず、
いろいろな悩みをとにかく集めていこう。

この考え方は、2と3も同じ。

2.Xで伸びてるプレ企画や投稿を見る

1と同様に、Xで伸びてるプレ企画や投稿を見つけて、
どんな悩みの人に向けられたものなのか?確認しよう。

伸びてるプレ企画や投稿を探す時は、
Xの検索機能を使うと良い。

主に使うのはこの3パターン。

【キーワード+min_retweets:数】

これは、特定のキーワードとリツイート数で検索するコマンド。

例えば、コンセプトに関する無料企画で50以上リツートされたものを探したい時は、

「プレゼント コンセプト min_retweets:50」

みたいな感じで検索する。

キーワードや数を入れ替えて色々見てみよう。

【キーワード+min_faves:数】

これはいいね数で検索するパターン。

コンセプトに関する無料企画で50以上いいねされたものを探したい時は、

「プレゼント コンセプト min_faves:50」
「無料企画 コンセプト min_faves:50」

などで検索するといい。

【from:調べたい人のID】

こちらは、特定の発信者のみを検索対象にしたいときに使う。

from:調べたい人のID+min_faves:数
from:調べたい人のID+min_retweets:数
from:調べたい人のID+キーワード+min_faves:数
from:調べたい人のID+キーワード+min_retweets:数

のどれかを使うと良い。

例えば、僕(いいてつ)の投稿で30いいねを超えてるものを調べたい時は、

「from:iitetsudayo min_faves:30」

となる。

キーワードなんかも絡めて、強者の投稿を検索し、
市場に受け入れられてるネタを探す。

ちなみに、伸びてるプレ企画は需要が確定してると思って間違いない。

なんにせよ大事なのは、
「どんな悩みを持ってる人に向けられた企画や投稿なのか」

ここ。

3.Xで強者がやってる需要確認を見る

Xを見てると、強者が「需要ある?」みたいな需要確認をしてる時がある。

これを見つけたら千載一遇のチャンス。

強者がこれをやる時は、ほぼ確信犯的にやってる。
(これ、内緒ね)

つまり、需要があることはある程度分かってるってこと。

他にも、アンケートを取ってたりする場合もあるね。

この時も、「どんな悩みの人に向けたものなのか?」ここを意識すると良い。


②悩みの特定

①で広く市場の悩みを把握したら、
次はコンテンツを作るために悩みを1つに絞ろう。

基本的に、1コンテンツで解決するのは1つの悩みだけ。

1コンテンツ1メッセージ

これは徹底しよう。


③手段の決定

続いて②で決めた悩みを解決する手段を決める。

例えば、②で「Xのインプが伸びなくて困ってる」という悩みを解決すると決めたら、その手段は「コンセプト設計の方法を教える」みたいなこと。

大事なのは、「それさえやれば悩みは全て解決する」手段を設定すること。

手段に絶対的な正解はない。

解決さえできればなんでもいい。

ここで「これだと決める力」こそ発信者に求められる力だ。


④理想の未来の確認

ここではコンテンツを見た人が、
どんな未来を手にできるのか決めよう。

これはコンテンツを見た人との約束。

これこそがあなたのコンテンツを見る意味になる。

大事なのは、できない約束はしないこと。

ここが内容とかけ離れると、誇大広告や煽りに映る。

コンテンツの良し悪しは、見た人との約束を守れるかどうかが最も大事。

よく勘違いされがちだけど、周りと比べて優劣を競う必要はない。

問題を解決して、約束が果たされているか?

ここだけを考えればOK。


⑤根拠の確認

次は、根拠の確認。

それを言う資格が自分にあるのかどうかってこと。

これがないと単に言ってるだけの奴になる。

「この映画めっちゃ面白いよ!見たことないけどね」

なんて言われたら、どう思う?

いやいやいやいやってなるでしょ?

同じこと。

主張を信じてもらうには確かな根拠が必要。

この時、最も強い根拠は、自分の経験や実績

ただ、ここで言う経験や実績はなにも稼いだ額だけではない。

例えば、「マーケ本100冊読んで分かった」とか「プロフ1000人分析して分かった」みたいな行動実績だって立派な実績。

何もない人は、まずは行動して行動実績を作るといい。

めんどくさいのは分かる。

ただ、やってもいないことを信じてもらえるほど甘くない。

これが現実。

行動が大事だと言われるのはこういう意味もある。

人は不思議なもので、
自分が経験したことは自信を持って言い切れる。

自分の発信に自信がない人とかもこの思考は大事。

ノウハウコレクターになっちゃう人とかもそうだね。

まずやって確かめる

結果を発信

この考え方大事。

この時、たとえ失敗したとしてもそれは情報として価値があることも忘れないで欲しい。

だから失敗なんてない。

僕の経験上、失敗の方が価値がある。

例えば、コンサルをする時、「それやると失敗するよ」と言える。

これは余談だけど、コンサルで最も大事なのは、
何をやらせるかより何をやらせないかなんだ。

そう考えると、失敗ばっかりしてきた人は、
何もしてこなかった人より1億倍くらい価値があるよね。

稼いだ額だけに囚われず、
行動実績を意識すると自然とうまくいくようになる。

また、経験が少ないうちは、
科学的根拠を据えるのも有効。

例えば、「影響力の武器という本でも語られてる〜」みたいなこと。

これを誰でも言えると否定的に言う人もいるけど、
自分の主張を裏付ける根拠となればなんでも使うのが正解。

経験談よりははるかに弱くなるけど、無いよりマシ。

ここで大事なのは、いかに自分の主張に説得力を出せるか?だから。

あの手この手で説得力を出していこう。

で、勘がいい人は気づいたと思うけど、
経験を科学的根拠で裏付けるのが実は最強。

例えば、

「お客さんからもらった感想は全て表に出したら問い合わせが増えた。これは、ウィンザー効果やバンドワゴン効果によるものだ」

みたいな感じで伝える。

要は、背景と文脈

どういった背景があって、
どういった文脈で主張が語られるか?

ここを意識してみて。


⑥仮想敵の設定

ここまでで以下の4つが決まった。

どんな悩みの人に対して
何を提供して
どんな状態にできるのか?
その根拠は?

これで、おおよそのコンセプトは決まりだ。

ただ、あともう1つ。

決めておくことでコンテンツがより際立つ要素がある。

それが仮想敵

これを明確に定義することで常識破壊を起こせる。

例えば、「自動化の安定性をコンサルで単発ドカンを否定して伝える」みたいなこと。

主張と真逆のことをしっかり否定することで、
自分の主張が通りやすくなり、より納得感が増す。

この時に大事なのは、
「他の方法ではなぜダメなのか?」という理由もセットで伝えること。

さっきの例で言ったら、
コンサルで単発ドカンと売り上げることを否定する理由として、

・収入に安定性がなく精神的にきつい
・毎回新規集客のためにローンチをするのが大変
・コンサルは労働なのでコンテンツビジネスの旨みを活かせない

この辺もセットで伝えると納得感が増す。

さらにここで自分の経験も語れると100点満点。

仮想敵批判は自分の主張を際立たせるために、
こうやって使うのが正解。

ここまでやって初めてコンテンツのコンセプトは決まる。

結局、情報発信は「いかに信じてもらえるかゲーム」。

悩み
主張
根拠

シンプルにこの3つに整合性を持たせることを意識すると自然とうまくいく。


⑦タイトルの決定

最後はコンセプトを象徴するタイトルを決定しよう。

このタイトルをつけるという行為をやってない人が多いけど、まじ勿体無い。

タイトルをつけることで、特別感を演出できたり、
あの人といえばあのコンテンツみたいに覚えやすくなったりする。

このnoteだってそう。

単に「分かりやすいコンテンツ作成方法」ってするより、
「contents : maker」ってなってた方が「しっかりしたコンテンツなんだ」って印象を受けるでしょ?

そうすることで、見た人も本気度を持って見てくれたりする。

見た人も覚えやすいよね。

覚えやすいってことは、
思い出してもらえる可能性が高まるってこと。

音楽でいうと、曲にタイトルがあるのと同じ。

象徴的で分かりやすいタイトルをつけてみて。

今ならあんまりやってる人いないから、
逆に新鮮でそれだけで目立てる。

僕がよくやるのはこの構成。

・上段コピー・・・文脈、ターゲットの指定
・タイトル
・下段ブレッド・・・メリット、ベネフィット盛り込んだ提供価値

具体的にはこんな感じ。

ただし、YouTubeの場合は、
サムネのキャッチコピーで惹きつけるのが大事だから、そこは臨機応変に。

以上が、コンテンツのコンセプト設計についての基礎基本。

この考え方は、無料コンテンツ、有料コンテンツに限らず、Xの投稿にも使える。

暗記レベルで覚えて損はない。

何度も読み返して欲しい。

ここまで決まったら、次は実際にコンテンツを作っていく。

第二章 : コンテンツ作成


コンテンツの役割

まずコンテンツには役割がある。

集客コンテンツ問題解決コンテンツの2種類。

集客コンテンツは、主に自分に興味を持ってもらい、実力を証明するためのコンテンツ。
「なにをやるか」は教えても「どうやるか」までは教えないのが基本。
要はそれだけで完結しないのが大事。
主に無料で提供するもの。
形式としてはロードマップ型や小手先のテクニックになることがほとんど。

問題解決コンテンツは、見た人が行動に移せるくらい全てを語ってるもの。
主に有料で販売する。
こちらは具体的なノウハウコンテンツ。
こちらを無料で提供するとかなり強力。
ただし、その場合は、必ず後ろにさらに必要になるものが控えている必要がある。

自分がこれから作るコンテンツでどこまで語る必要があるのか?

一章のコンセプトを踏まえて決めておこう。

媒体の決定

媒体を決めるのも大切。

Xの投稿
note
ブログ
YouTube
Brain
Tips
メルマガ

媒体によって文章なのか動画なのかも変わるので重要な要素。

ただし、どちらの場合も、コンセプトなど基本的な考え方は変わらない。

コンテンツの構成

そしていよいよコンセプトを基に実際にコンテンツを作っていく。

文章にせよ動画にせよ、
分かりやすいコンテンツを作るには構成が10割。

構成さえしっかりしていれば、
文章力や表現力は最低限でも大丈夫だったりする。

大根役者ばかりでもストーリーが良い映画は結構観れるもんでしょ?

・バタフライエフェクト
・CUBE
・ソウ
・タッカーとデイル
・ハッピー・デスデイ

今となっては名作と言われるこれらの作品も、始めはB級。

コンセプトと構成力で徐々に人気を獲得していった。

弱者が目指すべきは、「B級映画のヒット作」。

イメージつかない人は観てみるといい。

おっと、話が脱線しすぎた笑
(映画好きなんよ)

ここでは僕がよく使うコンテンツの構成を3つ伝授する。

①王道3要素
②4つの学習タイプ
③黄金テンプレ

この3つ。

①王道3要素

1.問題提起

2.結論

3.理由or具体例

この順番で伝えるだけという超絶シンプルなパターン。

こんな悩みありませんか?

だったらこれをやりましょう

なぜなら〜

みたいな構成。

Xでもめちゃくちゃ重宝する。

肝は、理由や具体例のところに、
自分だけの独自の経験を入れること。

そうすることで、言ってることは同じでも、
独自性のあるコンテンツになる。

②4つの学習タイプ

4つの学習タイプとは、
主に教育の現場で使われるフレームワーク。

人が何かを学習するとき、
何を重視するかは実は人それぞれ違う。

そして、それは主に4つのタイプに分類される。

・「なぜ」タイプ:理由が欲しい人
・「なに」タイプ:データや事実が欲しい人
・「どうやって」タイプ:具体的な行動プランが欲しい人
・「今すぐ」タイプ:今すぐできることが知りたい人

この4つ。

この4つをこのまま順番に書いていくことで
自然と万人に受ける構成になるというカラクリ。

1.問題提起

2.結論

3.メリット、デメリット

4.科学的根拠や自分の経験

5.ステップバイステップのロードマップ

6.まず最初に何をやるべきか指示する

この構成。

すごく使いやすいのでおすすめ。

③黄金テンプレ

最後は、僕が最もよく使う黄金テンプレ。

1.問題提起

2.ベネフィット

3.目次

4.結論

5.理由、根拠をそえて

6.具体的な手順

7.まとめ、結論

8.CTA

これ。

特に動画コンテンツなんか、
もうこれ以外ほぼ使わない笑

無条件で分かりやすくなるし、
興味付けもできて、有益性も盛り込まれる。

最強すぎる。

ぜひ使って欲しい。

ちなみに、CTAって言うのは、
見終わったら次に取るアクションを指示することね。

LINEから感想くださいとかそういうの。

忘れないように。

あとは構成に沿って実際に文章やら動画やらを作るだけ。

コンセプトが決まっていれば、
各セクションで何を語るべきかは明確になっているはず。

迷いようがない。

こうやって順番に考えていくと、
いきなりコンテンツを作ろうとして手が止まる理由が分かるでしょ?

サムネイルの作成

おまけだけど、サムネイルについても軽く触れておく。

基本的にコンテンツにはサムネをつけた方がいい。

視覚的にもその方が目立つし、特別感も出る。

これは一章で話した通り。

余裕があれば外注するといいけど、
正直、ココナラで3千円みたいな人に頼むなら、
CANVAのテンプレで十分。

ただ、CANVAのテンプレをそのまま使うと、
かなり既視感が出る。

なので、僕がよく使う手法を教える。

それは、テンプレ3種類以上を組み合わせて使うこと。

各パーツのいいとこどりだね。

これでかなり既視感が消える。

画像をオリジナルにするともっと良い。

フリー素材を使うなら、
pixabayやODANがオススメ。

ちなみに僕は、有料商品やここ一番の企画の時だけは、
デザイナーさんに頼んでる。

その際の豆知識。

同じオーダーでも値段やデザイナーによって
出来上がりはこんなに変わる。

どちらがいい悪いではないが、自分の発信コンセプトに合う
お気に入りのデザイナーさんを見つけておくと良い。

ここは目的やお金、時間など自分のリソースに合わせて
外注するのか自作するのか決めて欲しい。

以上がコンテンツ作成について。

ここは構成が本当に全て。

分かりづらいコンテンツになる最も大きな原因は
構成がめちゃくちゃだから。

参考にしてほしい。

第三章 : 導線

ここまででコンテンツ作成の基本はマスターできたはず。

で、最後に導線に関して少しだけ話しておこうと思う。

まず基本的な考えとして、
全てのコンテンツは最終的に商品販売に繋がっている必要がある。

コンテンツで道を作ってあげるイメージ。

なので、コンテンツを見た人が次に何をするべきなのか?

明確に指示しよう。

人は言ったことしか認識しない。

そして、コンテンツは縦に並べる意識も大事。

目の前のコンテンツを見た人は次に何が必要になるのか?

常にこう考えて、その先に必要なものを置いておく。

この考え方を知っていれば、導線を作ることも実は容易い。

導線構築、ファネル構築なんて
かっこよく言ってる人が多いけど、
結局やることはこれだけだったりする。

正解はない。

最初は色々テストして「自分の正解」を見つけると良い。

導線に関してはまた別の機会に詳しく話そうと思うが、
この基本的な考え方はずっと使えるから覚えておいて欲しい。


この記事は以上。

文章にすると大したことないけど、
それぞれの項目でやることは意外に大変だし奥が深い。

ただ、だからみんなやらない。

適当に作って自爆してる。

ただ、この記事をここまで読んだ勉強熱心なあなたは違うはず。

最初は完璧じゃなくてもいい。

繰り返すうちに精度は上がる。
(完璧主義にならないのも大事)

くどいようだけど、最後にもう一度。

まずやって確かめる

結果を発信

コンテンツ作成の基本はこれ。

色々小難しいことを言ってはきたけど、これを繰り返すこと。

そうすれば、あなたを「信じるべき理由」ができ、やがて「学ぶべき対象」に変わり、「強者バイアス」が作られる。

次のコンテンツ作成で早速使ってみて欲しい。

僕もまだまだ頑張っていく。

一緒に頑張ろう。

特別なお知らせ

長い文章を最後まで読んでくれてありがとう。

お礼に特別なプレゼントを用意した。

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