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映画館を出た後も、思い出して泣いてしまう「映画えんとつ町のプペル」

娘二人と映画えんとつ町のプペルを公開当日に見てきました。

結果:全員感動の嵐でした!!

「感動した!」という言葉一つで表現したくない作品

西野の人生がすべてギュッと詰まっている。
けど、映画にしたことで西野のMY STORYから、観ている人たちのYOUR STORYになっている。
だから、自分の「過去体験」を思い出して、映画に出ている「誰か」に自分を投影して共感できてしまう。

例えば、誰かがいじめられていた時・・

知らなかったのか
応援していたのか
静観していたのか
罵倒していたのか
いじめていたのか
失笑していたのか
助けてあげたのか
友達でいたのか

・・・・。

この映画には、そういったすべての状態の人間が全員いる。
誰もが、どれかを無意識に「選択」している。
過去、自分がした「選択」によっては見ていて本当に心が苦しくなるかもしれない。けど、映画は教えてくれる。

「過去は変えられる」ということを・・・。

だから、心に刺さる。
ストーリー、音楽、映像、声、すべてが塊となってぶつかってくる。

個人的に今まで観た、どんなディズニー映画より感動しました。
私の中で『映画えんとつ町のプペル』はディズニーを超えました。

さて、、、、では

西野のことをまったく知らない娘たちの反応は?

これが一番気になってた!

結果:二人ともメチャクチャ感動!!

小1と中1の娘。どちらの心にもしっかりと突き刺さってました。
これはまさに「純粋に映画作品として勝ちに行く!」という西野の行動が実証されました。
視聴後の二人の感動・興奮の姿が何よりの証拠です。

彼女たちの感動ポイントも様々で、
小1の娘はラストに一番泣いていました。

小1コメント「もう!ホントにプペルもルビッチもみんな好き!プペル好き!プププップペルーの歌、歌いたい!!」

中1の娘は当然ラストもですが、途中途中響くポイントが多く、涙腺が崩壊してましたね。

中1コメント「もう、何か、凄すぎて・・西野さんって、すごい、もっと知りたい・・・、あ、思い出したらまた泣けてきた・・何この映画、映像も綺麗すぎて・・音楽も・・今まで見た映画の中で一番感動しちゃった」

語彙力崩壊レベルで感動してました。

そんな二人が視聴後にどんな行動をとるのか?

結果:見事にインフルエンサーに大変身

視聴後、真っ先にグッズ売り場に走り出しました。
パンフレットを探しましたが、無い・・・。落胆。
しかし、よ~く探すと、本日発売の『えんとつ町のプペルARTBOOK』を発見!!
二人から「絶対にこれ欲しい!!」と言われたので迷わず買っちゃいました。

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これは、ただ単に「モノ」を手に入れた。という満足感だけじゃないんです。
映画を娘たちと見て感動し、共感して興奮しながら最高のグッズを買った。そしてさらにそれを見ながら家で盛り上がる。
この一連の「感動体験というエンタメ」を購入した感じです。

そして、この冷めやらぬ感動は、家に帰った後お母さんにキラキラした目でこう伝わります。

「お母さん!絶対に観に行ってね!!絶対だよ!!すっごい感動するからっ!」

加えて、実家の祖父祖母へもFaceTimeで、今日買ったARTBOOKを開きながら、

「えんとつ町のプペルって映画すごいから、感動するからじぃじとばぁばも観に行ってね!あ、でもこの本はネタバレになるから表紙だけねっ」

感動の伝達と連鎖が始まる瞬間が見れました。

この感動が多くの家、職場、口コミ、世の中へ拡大していき、小さなさざ波が誰も止められない大きな波に変化していく。そんなムーブメントが起きる序章に立っている気分です。

素晴らしい映画、そして制作プロセス、西野のこれまでの人生を知る一員としてこの日に観れたこと、本当に嬉しく思います。
もう一度、観に行きます。ありがとうございました。

『映画えんとつ町のプペル』

自信を持ってオススメします。世界中の皆に”今”観てほしいです。

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