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日本の異常さとこれからのこと

さて今回も無職が偉そうなことを書いていきたいと思います。
僕の普段の発信は下記リンクからGO↓

煽り気味のタイトルですが、今回海外に出てみて改めて日本を見た時に思うことを綴ってみようと思った次第です。
僕が日本が異常だと思う点は二つあります。
一つは人口の多さです。
しかも国土も限られている島国なのにです。

ちなみに日本は28位

〈オーストラリア〉
・人口
2626万人

・国土面積
768万8287 ㎢

〈日本〉
1億2424万人

・国土面積
37万8,000㎢

今回行ったオーストラリアと比較すれば人口は約6倍なのに対し、国土面積は約1/20なんですね。
しかもこの人口が結構都市部にギュッと集まっているわけです。
※もしかすると世界的に見れば極東の小さな島国に、うじゃうじゃ人がいるように見えるんでしょうか?!💦
逆にオーストラリアの人口の少なさに驚きもしましたが、日本人だけで1億2000万人いるというのは世界的に見てもやっぱり多いのだなと改めて思いました。

もう一つは言語についてです。
日本語は、当然日本人しか使いません。
※台湾人はたまに話せる人がいる。
しかも日本語は数ある言語の中では三番目に難しい言語らしく「漢字」「ひらがな」「カタカナ」があって・・・。
つまり僕たちは極東の島国の謎言語を話しているわけです。
しかもフィリピンなどとは違い、公用語は日本語一択。
大概の日本人はその謎言語しか話せません。
なまじ1億2000万人もいるから国内だけを相手にしても十分経済が回って来たんですね。これまでは・・・
しかしこれからはそういうわけにはいきません。
超少子高齢社会でこれからは日本人は減っていくのは人口ピラミッドを見れば明らかです。
日本人だけのターゲットではそろそろ限界なのです😵
インバウンドを相手にする飲食、観光産業の方々を筆頭にいろんな場面で必要になってくると思います。
今回の話の結論としては「英語を勉強しよう」ということです。
海外に行ってみると僕たちの言語が超マイナー言語だと改めて知らされました💦
今はスマホが便利で旅行くらいであればどうにかなりますが、ビジネス面ではそうは行かないでしょう。
旅行においても意思疎通ができた方が楽しめます。

台湾でもちょっと英語ができれば役に立つ

オーストラリアからは帰ってきたけれど、もう少し英語の勉強は続けていこうと思います😅

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