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Duolingoは意味があるのか?

今回も絶賛無職が偉そうなことを書いていきたいと思います。
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僕はオーストラリアに行くにあたりDuolingo(250日くらい)とオンライン英会話(一ヶ月)で英語を勉強して臨みました。
果たしてこの程度の勉強に意味があったのか?
結論から言うとめっちゃ役に立ちました
ぶっちゃけ旅行をするだけなら、あまり難しいことはありません。
大体使うフレーズというのは決まっているからです。

where is
is there
can i
can you
i want to
could you please
などなど
これらのフレーズの後に動詞を持ってくればとりあえず文になります。
多少接続詞が違っても伝わります。
鼻が低くて肌と髪が黒い、見るからにアジア人が頑張ってしゃべれば大概のオージーは耳を傾けてくれます😆
オージーは優しいのです。

キャンプ場で出会ったオージー

そしてここからコミュニケーションにおいて重要なポイントを二つ挙げたいと思います。
まず大事なことは「言葉を紡ぐこと」です。
ぶっちゃけ言ってDuolingoで覚えられるフレーズはたかが知れています。
しかし日本語にすると長くなる文も短く区切って簡単にしたり、知らない単語も別の知っている単語に置き換えたり、「伝える努力をすること」はできると思います。
特に旅人に話しかけてくれるオージーはスーパー優しいので思いっきり胸を借りて、話をします。
文がおかしくてもスムーズじゃなくても怒られることはありません。
つまり喋った方がお得なのです。
もうひとつは「相槌」です。
コミュニケーションは当然話すだけでなく、相手の話を聞くことも必要です。
全部は聞き取れなくても、動詞の部分だけ聞き取ることができれば、なんとなく何を言っているかわかります。
※初対面で話す内容も概ね決まっている
話の展開とその人の雰囲気によりますがオージーを褒めちぎっておけばOKですw
very good(めっちゃいいね)
really nice(めっちゃいいね)
awesome(最高)
excellent(素晴らしい)
というかこれは日本でも同じだと思います。
キャバ嬢の「さしすせそ」と似たようなものです
※以下参照
さ・・・流石ですね
し・・・知らなかったです
す・・・すごいですね
せ・・・センスいいですね
そ・・・そうだったんですね
難しいことを考えずに笑顔で相槌を打っていれば、それっぽくコミュニケーションが成立しますw
とりあえずそれで楽しいのでOKです🙆‍♀️

さてここまで綴ってみてこれはあくまで、初対面の人との簡単なコミュニケーションだからこの程度でいいという節はあります。
向こうで仕事をしようと思うと簡単な鉄板フレーズだけでは難しいでしょう😓
「言葉を紡ぐ」にしたってないものは紡げません。
今度はもっとスムーズに話がしたいので、次戦に向けて使えるフレーズや単語を増やす勉強をしていきたいと思います。

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