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院長先生、冬休みの自由研究にいかが?

去年に冬休みの自由研究は名刺サイトを作りましょうということでcanvaを紹介しました。


今年は「permanentな入れ物を作りましょう!」

入れ物?と思われる方がおられると思います。

ではクイズです「どれが入れ物?」

XXXXX@gmail.com

YYY@docomo.ne.jp

ZZZ@OCN.CO.JP

④AAA@会社名.co.jp

「ナンノコッチャ?」と思われた人もいると思います。

「入れ物」の対義語(?)は?何でしょうか?「中身」と言ってもいいかもしれません。


「入れ物」「中身」?

・入れ物=スーツケース
・中身=洋服など
とすると スーツケースは長年同じものをお使いかと思います。しかし、洋服は旅行の目的(ビジネス?プライベート?)や季節(春夏秋冬)によって変わります。

同じように連絡先としては長年使える「入れ物=スーツケース」に相当するものを使ったほうが良いと思います。ですので私は大学を卒業してからできるだけ職場からもらったメールアドレスやインターネットのプロバイダーからもらったアドレスや携帯電話会社からもらったアドレスは使わないようにしています。それは職場やプロバイダーやSIMカードから逃げる自由がなくなるからです。サンクコストに縛られて逃げれないのが嫌なので。


「逃げれるスーツケースを持つことが大切」


そういった視点でもう一度
XXXXX@gmail.com

YYY@docomo.ne.jp

ZZZ@OCN.CO.JP

④AAA@会社名.co.jp
のアドレスを見直してください

①職場が変わってもいつでも使え逃げれます
②携帯電話のSIMカード会社が縛られ逃げれません
③インターネットプロバイダー縛りになり逃げれません
④会社やめると連絡がつかなくなるので逃げれません

そういった意味で逃げれる入れ物(今回の話題でいうとメールアドレス)はGMAILなどのWebメールが今回の正解になるのです。このあたりの考え方はこのKINDLEに書いております「メールアドレスについて考えたことありますか?」


連絡つかない!


昔の同級生や仲間や仕事で知り合いになった方と連絡がつかなくなること無いですか?
頂いた名刺の電話番号にかけても「現在使われておりません」メールに送っても「USER UNKNOWN」で帰ってくる。SNSに連絡しても全く既読にならない


私もFACEBOOK MESSENGERがメインでINSTAGRMAやX(旧TWITTER)は時々しか見ないので連絡先としては機能しておりません。

それは連絡のフロントを可変なものにしているからなんです。できるだけ変わらない入れ物をフロントにしてそのアクセスをQRやNFCにして名刺や署名に使うのです。そうすると、中身はどんどん仕事やプロジェクトを追加しても皆さんずっと先生方と連絡が取れるのです。

具体的には?


・アドレスが変わらない
・内容は可変
・カスタマイズ可能
・簡単

ということでLINKTREEやLIT.LINKをおすすめします。そこにいろんな情報を蓄積してそのアドレスをQRコードにして新しい名刺に印刷してみては?





今日はここまで

是非冬休み試してください。そして次回の名刺印刷時にその入れ物のQRコードを含めて印刷してみてください

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