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クリニック院長のChatGPT②【難しいことはイヤだ!】


先日の投稿では決意表明

先日の投稿でChatGPTについて勉強すると決意表明をいたしました。そうやって追い込まないとやらないからです。(参考リンクは下に)

クリニック院長の「ChatGPT?」


そもそもChatGPTとは?と疑問だと思います。
「Chat」はSNSチャットというChatかな?そんなニュアンスで良いかと思います。テキスト生成AIというイメージ。

GPT? GTP?


間違えそうですよね、そういったときにはもとの意味を知っておけば間違えないので。 私は眼科の手術で使うBSSとBBSが当初こんがらがっていました。中途半端にBBSというものを知っているがために。

ChatGPTのGPTとはGenerative Pre-trained Transformer(GPT)の略です。血液検査でGTPもあるしややこしいですよね、Gの最初の文字は間違いにくいでしょうから、PTなのかTPなのかの判別ができればいいので、文字を作り出すイメージのTransformerが最後に来ればいいのでPTだな、だからGPTだなという感じです。
覚えるのではなく、その場でGが最初で最後がTransformerのTだからGPTだなとすればよいかと思います。

PS)BSSとBBSは何だ?
これはF1好きの眼科医が陥るニッチな罠です。

そこでしっかりBBSはBaumgartner, Brand, Schiltachから来ていると覚えたたい!しかし、こんなものは覚えれません。

BSSは Balanced Salt Solutionで、そっちのほうが眼科医にとっては覚えるのがが簡単なので、BSSを覚えてBBSは「じゃない方」と覚えるのが良いです

話が飛びましたがGPTはTransformerが最後に来ると覚えておけば覚えやすいかと思います。
あとはテキスト生成AIであること位を覚えておけば終わりです。

もっと知りたい!?


AIとかDEEP LEARNINGとかとChatGPTの違いや共通点は?などと僕も知りたいのは山々ですが、それはどうぞ他の記事で。
それはもっと本当に詳しい方々が教科書やウェブなどで書いておられると思うので。僕の出る幕ではないと思います。このブログの目的は理論を基礎を勉強することとはしませんので。

今回のシリーズの目的


KINDLE出版を私はしております。(参考リンクは下に)
今回のChatGPTシリースはこの出版と似ております。

対象読者は

・クリニック院長をメインに、しかし他の医療従事者も
・ITが苦手
・ITを少しは勉強したい
・難しすぎる課題はヤダ

そんな方々です。

ですので、まずは面を埋めるような網羅的なものにすると皆さん嫌になってしまいます。ですので、興味を持ってもらえる、おーっ!と思えるようなものから入ってもらうことが目的です。っというか、僕自身がまだ何ももわかっていないので、自分の興味の赴くところから開始していきたいのです。


ChatGPTはクリニック院長に向いている!?


今回のChatGPTが医師に向いていると信じる理由は
・コーディングなどなくても使える領域がある
・スタート地点が同じで恥ずかしがる必要がない(医師は負けず嫌いが多い(?)ので勝ち試合をしたがる?これは今から始めればFrom Scratch)
・多くの応用が効きそうなので、ため息の多いクリニック院長には良い?
・情報が錯綜しているからこそ学習意欲が刺激される

などなどです。

まずは真似事からできるものを探します
いきなりCreativeなことはできないので、クリニック院長でもできるものをまずは自分で探しながら勉強していきたいと思います。

今日はここまで



参考リンクまとめ

先日の記事

KINDLE出版


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