AIチャットボットを自作してみよう、先生方！

現在、このシリーズはmiiboというチャットボットツールを使ってAIを学習しましょうというシリーズです

覚えておいてほしいのは
このKINDLE出版の目的は【miiboのためにmiiboを勉強することではありません】
・miiboという題材をつかって、いろんな試行錯誤をして
・将来の自分の課題【ため息】が出てきたときに、そのような試行錯誤を通じて得られた考え方やITツールのお作法をmiibo以外のツールでも応用できるようにすること。

生徒手帳の校則読んで賢くなりますか？

前回は、プロンプトエディタで編集を行いました。回答が適切な回答が得られなかったのでプロンプトの編集をさらにしたくなるかもしれませんが、プロンプトの内容を皆さんもう一度見てください。
#制約条件
#口調
#行動指針
については書いてありますが、内容についての指示がありません。つまりプロンプトは学校でいうところの生徒手帳に記載されている校則のようなものです。

いくら基礎能力が高い学生さんがいても生徒手帳だけでは宝の持ち腐れです。入学して校則の理解をした後に授業が始まってコンテンツをしっかり学習してもらわなくてはなりません。

ナレッジデータストア

コンテンツを勉強させるのがナレッジデータストアです。

ITがあまり得意でない先生にとって一番簡単なのは下の中でURLですのでそれを試してみました

祝日は誰かがハックしているようです（笑）

他院展開しているようです(笑）

どうしよう？

URLの登録ではだめなんでしょうかね？　ChatGPTに聞いてみました

学習データの形式（URL、PDF、テキスト）が学習の正確性に与える影響

1. URL（ウェブページ）:

   • メリット: URLはウェブページへの直接的なリンクを提供し、豊富なコンテンツにアクセス可能です。リアルタイムの情報や多様なメディア（テキスト、画像、ビデオ）が含まれることが多いです。

   • デメリット: ウェブページの内容は変更されることがあり、一貫性が保証されません。また、ウェブスクレイピングには法的な制約が存在する場合があります。

2. PDF（ポータブルドキュメントフォーマット）:

   • メリット: PDFはフォーマットが一貫しており、出版物や公式ドキュメントなどの正式な文書に多く使用されます。レイアウトや画像が含まれる場合、それらのコンテキスト情報も重要です。

   • デメリット: テキストの抽出が困難な場合があります。また、PDFは静的なドキュメントであり、リアルタイムの情報更新が含まれないことが多いです。

3. テキスト（プレーンテキスト）:

   • メリット: 最もシンプルでアクセシブルな形式です。プログラムによる処理が容易で、大量のデータを効率的に処理・分析できます。

   • デメリット: コンテキスト情報やメディアの欠如があります。テキストのみでは、元の情報源のレイアウトや意図が失われることがあります。

とのことなので次回はテキストでやります！次回以降も実際にmiiboを触って解説するKINDLEを書いてまいります

参考リンクまとめ

活動リンク

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