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医学・医療系ビジネスを目指している先生方へ②

本当は<誰でも視聴><誰でも発表>にしたいのですが、、

前回の投稿で訳の分からないお願い【我々の定例会メンバーの前で発表していただけないでしょうか?】をしているのに、視聴者と発表者に条件をつけるという厚かましいことをしているのは重々承知です。

発表したいという医療従事者も3名手を上げていただきましたが、「見たい!」という方は10人以上から直接メッセージを頂きました。加えて、まだ公開して1日しか経過していないのに この1週間最近の投稿の中では一番の数とビュー数でした。

しかし、先日の条件があったほうが長期的には良いかもという仮説を今は持っておりますので まずはそのような条件フィルターを適応させてください。仮説が崩れた際にはフィルター変えていきます!

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条件やフィルターの意味は?

発表者の条件
①医療・医学領域でもやもや、ため息がある
②それを解決するビジネスをしたい
③とりあえず小さく動き出しているが、、、という「が、、、」状態の方
④このサイトに登録参加していただき、少なくとも1つはTODO/DONE/ため息を入力していただける方
⑤今後この勉強会にご参加いただき 他の方の発表にFEEDBACKを提供いただける方

視聴者の条件
下記のいずれかのサイトで紹介先TODOを登録していただいている医療従事者の方




【①-③医療・医学領域において感じているため息を解決するビジネスを動かしているが、まだ、、、、、という条件】の意味は?

以前の投稿で書かせていただきましたが

【中谷彰宏さんの好きな言葉に「したい人、10,000人。始める人、100人。続ける人、1人。」という言葉があります これはしたい人を100%とするとそれぞれ始める人1% 続ける人0.01%となります。】

①ー③の条件をみたす方は1%に入っている外れ値の方だからです。そういった熱量のある方の話を聞きたい。

じゃ、医療ビジネスでIPOも果たして、スケールしてピカピカな先生の話の方が面白いじゃん!?と思われるかもしれません。しかし、今回の条件は【動き出しているが、、、という「が、、、」状態の方】がリアルだと思うんです。事業の成功率はもともと低いのです。 そして上手く行った方の発表は 医療の研究と同じで 成功は後からの振り返りなんです。 

成功したビジネスは「成功したのはこういったことをしたからです」という一本道の発表になりがちです。 上手くいっているという実績があるのと、多くの医師はビジネス思考が得意とはいえないので 突っ込めないわけです。 

しかし、まだうまく行っていないビジネスは 様々な壁打(トライ)をしていてまだ打ち手が定まっておらず、発表者は困りごとの解決策を探しているので議論が盛り上がりやすいんです。

このような意味で①ー③の条件設定をしています。

今日はここまで

 発表頂ける方は以下で連絡頂けると幸いです(メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)


ファシリテーター 酒井 穣さん

酒井 穣さん(出版書籍リスト)にお願いしております。

酒井 穣さんは株式会社リクシス(http://www.lyxis.com) 創業者・代表取締役副社長です。他に、新事業開発コンサルや、人事コンサルなどもしています。NPOカタリバ理事、複数社の顧問やエグゼクティブコーチも兼務中です。(NewsPicksの人物紹介より)

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