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医療関連企業の皆様へ&NYAUWについて⑤

このシリースは


パーパス(WHY)
ビジョン(WHERE)
ミッション(WHAT)
バリュー(HOW)
を埋めながらNYAUWについてもう一度内省していきたいのと 医療関連企業様とともに医師の皆様に色々なプロジェクトをお伝えして、医師・患者さん・企業様・医療業界にPOSITIVE FEEDBACKが出来るようにしたいというシリーズにしていきたいと思います。
基本はステークホルダーみなさんがモテるようにしたいのです


【ターゲット④】


NYAUWのターゲットの再考を前回しました。今回もターゲットを考えながら脇道にそれまくりたいと思います

ターゲットについて
私の中での(直接的な)ターゲットの定義は)
・①私でも働きかけることができる
・②その結果動いていただける(済)
・③もともと動いてくれにくい(済)
・④動かすことでレバレッジが効く(済)
・⑤インサイトがある(済)
・⑥裁量権がある
・⑦モテたい人(済)
・⑧ため息や危機感がある(済)
・⑨コントロール出来るものを増やしたい(済)
・⑩他へのリスペクトがある(済)
ということです。かなり説明が進んできましたね

裁量権≠自由


私が行おうとしていることが、医療の王道のど真ん中の治療に関するもので診療報酬でカバーされるようなものであれば、多くの医療機関に働きかけるまでもなく広がるものだと思います。

しかし、私がいまNYAUWでやろうとしていることは、医療のメインストリームに付随する付加的な活動です。
A組織で働いている方で、その組織で裁量権のある方
B組織で働いている方で、その組織で裁量権のない方
C組織で働いている方で、個人の活動をしている、またはしようとしている方
D個人で働いている方

と大別できます(他にもあるかと思いますが)


TPPI


本当は組織に導入をしてもらってそこに所属する医師の皆様に(仕方なくでも)使っていただければ善いとは思います。しかしながら、ブランドのない我々のやっていることを入れてくれるのを期待するのは現実的には不可能(TPPI:Theoretically possible,But Practically Impossible)なのです。
そう考えると
個人で
・すでに活動している
・これから活動をして

裁量権を持っている(持つ予定)の先生方とやっていきたいというのがあります。

裁量権というのは権限とも言いますが、決して独裁者のように良いとこ取りという意味でも無制限の自由ではないのです。
決断を自分でされるということです。

決断の意味というのは

上の記事からの引用で【昔の中国の話で、川が氾濫した際に、溢れ出る水をどこに流すのかを決めるということからきたそうです。
流す先々には村があるわけだから、どの村を沈めるかは覚悟するという犠牲を伴う大事なことだったのですね。つまり、『堤防を断つことを決する』こと、すなわち決断がその語源となっているのです。
一部の村や田畑を犠牲にすることで大被害を抑えるという手法を用いました。
この工夫により治水に成功しました。後に治水の祖として崇められることになります。犠牲を伴っても、大勢を救う。】
個人で裁量権を持っていて活動をしている(するつもり)の方

活動?


私が色々自身のため息を感じて活動していることは
・日常診療関するもの(ミクロ)
・日常診療以外のこと(マクロには医療に繋がっていること)

そういった意味で
クリニックやそれ以外で課題を見つけ 時間やリソースを割いて(決断をして)活動をしている・したい先生方とつながりを作りたいと思っているのです。それがnoteのプロフィールにあるような文言になっているのですね


を見ていただくと
・日常診療関するもの(ミクロ)
・日常診療以外のこと(マクロには医療に繋がっていること)
なことがおわかりいただけるかと思います。

しかし、これは私の視点ですので、他の医療従事者の方も
・日常診療関するもの(ミクロ)
・日常診療以外のこと(マクロには医療に繋がっていること)
の課題を見つけて活動しておられるので

こういったことも一例としてしております

そういった先生ぜひチラシ登録お願いします


長いなー相変わらず話が!

今日はここまで

ターゲットについて
・①私でも働きかけることができる
・②その結果動いていただける(済)
・③もともと動いてくれにくい(済)
・④動かすことでレバレッジが効く(済)
・⑤インサイトがある(済)
・⑥裁量権がある(済)
・⑦モテたい人(済)
・⑧ため息や危機感がある(済)
・⑨コントロール出来るものを増やしたい(済)
・⑩他へのリスペクトがある(済)

結構ターゲットの説明は終わってきましたね!

続きは次回以降

(再掲)今回のシリーズの目的


色々発信してきましたが、良くNYAUWのことがわからないというお声があるので、自身の振り返りと医療関連企業(製薬・医療機器・人材採用・開業支援・コンサル・医療法人などなど)の皆様にお願いしたいことなどを踏まえて書かせていただきます。

最終的にはターゲットの先生方にご参加頂きたいのですが、先生方は数多くの医療機関に分散しており、我々のような無名のわかりにくいプロジェクトへのご理解をいただけていないという現実があります。

そこで医師の先生方にアクセスを多くされている医療関連企業の皆様に少しでも我々のことをご理解いただき、皆様の営業ツールになるのでは?と思っていただければご自由にお使いください。または一緒に何かしましょうという方は是非当方にお声がけいただけると幸いです。
メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)

企業の皆様も様々な施策をすでに考え医師の先生にアクセスされていると思いますが、NYAUWのような視点ではなかったと思っていてだけるツールがあれば是非ご利用いただけると幸いです。

このシリーズでも書いておりますが、我々が行っているのは非常に短期的でわかりやすいプロジェクトやツールはなくて、すこしマクロな視点・結果がすぐには出ないようなものが多いのでそのあたり全ての医師の先生を対象にしているわけではありません。
「うちのクリニックは一生安泰です!」という先生ではなく、現在や未来へのため息がありそれに対して解決策を模索しているという先生をターゲットにしております。そういった先生がより患者さんのことを考えているのかも?という仮説でおこなっており、そういった先生とともに今後TEAM-UPして行きたいと考えております。


参考リンクまとめ

活動のまとめリンク

KINDLE出版




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