6.ケイスケ・ホンダとシメオネ
今日の出来事
きょうはグラウンドでみんなと自主練して昼飯食って流科戦のビデオみて接骨院行ってみたいな1日でした。以上。笑
俺たちのケイスケ・ホンダ
一昨日のセネガル戦。
1-2の状況で出場し、値千金の同点ゴールを決めた本田圭佑はやっぱり凄い。
あれだけ世間から厳しい目で見られる中で結果を残した。
本当にかっこいいと思った。
ディエゴ・シメオネの言葉
そんな本田圭佑を見ていて、シメオネの本に書いていたことを思い出した。
「信念~己に勝ち続けるという挑戦~」という本で、読んだことある人は分かると思うけど、この人ほど己と向き合い続けた人はいないのではないかぐらい熱い本になっている。
戦術の本というよりシメオネの生き様の本。
その中に僕の心に残っている言葉がある。
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困難は最高の学びの場である。物事がうまくいかないときほど、多くを学べることはない。
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「諸君、もう戻ることのないこの瞬間を生きてくれ。悪い時期には、どれだけあがいたとしても、クソみたいな状況から抜け出せないものだと知ってほしい。そうすれば良い時期にだって、同じように戦い続けられる。この瞬間から学び、記憶に刻み込んでおけ。調子が良いときには、クソったれな状況にいたことを忘れてしまう。だが絶対に忘れてはならない。
こういう言葉が300ページくらい。熱すぎる。
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ケイスケ・ホンダだけじゃない
関学サッカー部にいたら怪我したり、カテゴリー落ちたり、人間関係で悩んだり、嫌でも困難や受け入れがたい現実を突きつけられる苦しい瞬間があると思う。
だけどそういう時期があるから人は成長できるんだと思うし、そういう困難な状況から這い上がっていく姿を見て人は感動するんだと一昨日のケイスケホンダをみて改めて感じた。
これも原動力の形の1つだなと思った。
明日も頑張りましょう!
最後までありがとうございました!