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知りたいから調べた企業勉強③無印良品を生み出した堤清二

おはようございます!福井挙です。

無印のタオルが凄く肌触りが良くて気になったので、気になった勉強③をしようと思います。

無印の設立者は堤清二さん。

誰だ?となった人は多いと思いますが、知る人ぞ知るすごい方です。

堤清二とは

堤 清二(つつみせいじ)は、日本芸術院会員、財団法人セゾン文化財団理事長、社団法人日本文藝家協会副理事長、社団法人日本ペンクラブ理事、『歴程』同人、憲法再生フォーラム共同代表、日本中国文化交流協会会長。西武鉄道取締役、京浜急行電鉄社外取締役、西武流通グループ代表、セゾングループ代表などを歴任。ウィキペディア(Wikipedia)より

堤清二さんを詳しく知りたい方はこの本を読んでみてください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07HFS1WM1/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

無印良品

西友のプラベートブランドとして立ち上あがる。

無印良品の特徴はプライベートブランドは安くて品質が落ちるものという常識を覆していきます。

その中心にいたのが、当時セゾングループ代表だった堤清二です。

ブランドロゴが着くだけで、商品の値段が高くなるのはおかしいという発想から「訳あって安い」をコンセプトに無印良品を作り上げていきます。

ブランドとして

ブランドの反体制として出来た無印良品でしたが、海外進出をするにあたってブランド価値が高まり、ブランド力を持つようになっていきます。

ブランド力強化のた、2019年4月4日 - 銀座にホテル「MUJI HOTEL GINZA」がオープン。

コロナ禍の影響で苦戦が続いており、2020年7月 - アメリカ子会社MUJI U.S.A. Limitedの連邦倒産法第11章適用を申請している。

まとめ

一流企業というのは、成功と失敗を繰り返しながら進んでいくものですね。小さい規模でもそれは一緒だと思いますが、全ては一筋縄ではいかないということですね。

自分の管理下にあることに集中して、チャレンジする日々を過ごしていこうと改めて思っています。

今日も志事をします!!


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