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フィラデルフィアのシンセポップ・デュオKorineを知ってますか?最高だから絶対聴いて欲しい。

Drab Majestyが好きな人なら絶対に好きなアーティストを教えます。 彼らはフィラデルフィアのシンセポップ・デュオKorine。 白塗りはしていませんが、一度見たら忘れないルックスで女性ウケも良さそう。 音楽はファッションやルックスも大切な表現の一部なわけですが、この見た目だけでも最高のアーティストである事がご理解頂けるかと思います。 曲はと言うと、Depeche Modeかな?と思ったらなんか違うし、Drab Majestyっぽさもあるんだけど、なんか違う。完全にオ

Where Did Punk Start? ―パンクはどこから始まったか?

post-punkがあればProto-punkもある。MC5やThe StoogesがこのProto-punk(プロトパンク)にあたる。しかしこれは再評価によるカテゴライズであり、この2バンド以外にはDr. Feelgood、13th Floor Elevators、Suicideなどの名前が挙げられている。 解釈としては興味深いが線引きは曖昧そうだ。 となると、全ての基準となる「punk」とはどこからが始まりなのだろうか? そんな疑問に答える映像作品がある。 D.O.A.

Magdalena Bay知ってる?

Magdalena Bayを知らない人のために説明すると、Carly Rae Jepsen(カーリー・レイ・ジェプセン)やCharli XCX(チャーリーXCX)、Gwen Stefani(グウェン・ステファニー)、Grimes(グライムス)などから影響を受けたロサンゼルスのシンセ・ポップ・デュオ。 シンガーのMica Tenenbaumが曲を作り、Matthew Lewinがコーラスやらトータルのプロデュースを担当する。 今回もLuminelle Recordingsから

HALLOGALLO VOL.01 -ヴィーガンフード、音楽、アートなどに焦点を当てたオンラインマガジン-

東京、中野にあるヴィーガンバーhallogalloが発行するヴィーガンフード、音楽、アートなどに焦点を当てたオンラインマガジン「HALLOGALLO」の記念すべきVOL.01。 これにThe Cherry WaveのフロントマンであるPaulのインタビューが掲載されて、グラスゴーのシーンなどについて語ってるんだけど、ありがたい事にお気に入りの16枚でOeilも紹介してくれた。 トリプルギター轟音シューゲイズ・バンドらしい硬派なセレクト。 一応他の電子書籍リーダでも閲覧可能な

室内MVにハズレ無し。

なんだかんだと自宅に居る時間が増えたので音楽でも聴くかと思ったら、室内のMVものが多かったので新しいのから古いのまで綺麗めにまとめてみた。 Dizzy - Sunflower 最近ずっと聴いてるカナダのドリームポップ・バンド。ノエビアのCM感。 The 1975 - Me & You Together SongPeopleの方が聴いてるけど、セットなのでこっち。なにかと部屋の中のアイテムが話題になったMV。 Saves The Day - At Your Funeral

新時代の幕開けを告げるChoir Boyの新作は2020年のThe Smiths。

あなたはChoir Boy(クワイア・ボーイ)と言うバンドをご存じだろうか?まだと言う方は名前だけでも覚えて帰って欲しい。 公式プロフィールによるとオハイオ州クリーブランドでやっていたパンクカバーバンドがキャリアのスタートだと言うAdam Kloppを中心に結成されたドラムレス、インディポップ/ドリームポップ・バンドChoir Boy。 ドラキュラのコスプレで哀愁たっぷりに歌う「Hellmouth」の頃から“これはヤバい”と思っていたが、やっと5月にデビューLPが出る。 「

旬に来日する意味。Drab Majesty来日は新しい時代の幕開けである。

Fat White Familyの初来日は残念ながら流れてしまったが、DIIVの単独来日など2020年の海外インディは年始早々まさに“寝耳に水”と言ったトピックで溢れていた。 2019年から地続きではあるが、シーンに漂うワクワクするような空気感は間違いなく10年代から20年代へと転換しつつある予兆だったと思う。 その中でも“Drab Majestyの初来日”を目撃したオーディエンスはそれをメーターが振り切れるほど感じた事だろう。 なにしろ“絶対に来ない”言われていたアーティス

誰も聴いてないThe Cureを聴いてたあの頃。

夏フェスがあって冬フェスが無い理由は野外に不向きだからだ。 やろうと思えば出来るのだろうが、海外のビッグネームを呼び難い。 今年はフジロックにThe Cureが来ると言う事で、一部で話題になっている。 高校生の頃にThe Cureを知ってCDを買いに行ったが、どうやら街のCD屋さんには僕が欲しかった「Japanese Whispers」と言うアルバムは無いらしい。 それもそのはず。1983年にレコードで出た日本だけの企画盤が10年以上経って田舎の街のCD屋さんに置いてあるは

長らく続く80'sリバイバルとa-haの来日

8bit、チップチューンに始まり、80'sっぽいものはここ10年ずっと廃らないで存在している気がする。 レトロと言う表現でかなり裾野まで広がった感がある80'sリバイバル。 アンダーグラウンド、メインストリーム、インディー、メジャー、問わず各所にインスピレーションを与えてきた。 再結成、再評価されたアーティストも沢山致し、僕が10代の頃は10年前のバンドは昔の人(今で言うオワコン)と言う認識で居る人が多かったが、今は邦楽でも往年のバンドが現役で活動出来る場が出来ていて、市場

海外サイトでOeilがシューゲイズのベスト50に選出されたので読んでみた。

自分のバンドのアルバムが海外のサイトでベスト50に選出されていた。 いきなり50位からJaguwarで始まっていて、2010年以降も追いつつ歴史に敬意を表した記事である事が伺えた。尚且つ、共感できる範囲で趣味がしっかり反映されているように思える。 ベスト10~1と最後の1位『Loveless』はこのジャンルの記事ではオチと言っても過言では無いのだけども、そこは暗黙の了解。 FaceBook上で4ADオフィシャルが記事をシェアしており、Cocteau Twinsはシューゲイ

ZARAのTシャツとJoy Division

ZARAにRadiohead、NirvanaのプリントTが出たらしい。 90~00年が青春だったアラフォーにとっては垂涎ものだが、見ての通りビール腹の弛んだ身体では似合いそうにない微妙なデザイン。 ライブ会場などで手に入るロゴ、ジャケットTシャツと違ってアパレルが作るとやはり着る方もそれなりである必要があるなと思いつつ見ていたのだが…。 それよりも、イアン・カーティスっぽいモデルが気になってしまった。

声を大にはしないが、こっそり言っておきたい。ネクストCaptured TracksはDais Recordsだ。

Drab MajestyのModern Mirrorがリリースされて、日本でも某レコ屋さんに通う人々を中心に市民権を得てきた感がある。 今のボブウィッグ、サングラス姿になる前から僕はDrab Majesty信者だ。 これは僕がDrab Majestyを売れる前から知ってたよと言う話ではなく、世界と比較して日本だけが信じられないくらい知名度が低いのだ。 批判めいた事を言いたいわけでは無く、そう言う話はどうでも良いのだが、とにかくDrab MajestyをリリースしているDai

The 1975の新曲が素晴らしい

先ほど公開されたばかりのPeopleのMV。 1stが最高、2ndはふむふむと言う感じだったThe 1975だが、3rdに来て最高になりそうな予感。 アルバム自体はこの方向性でなかったとしてもThe 1975は時代を良く捉えてるいるなと思う。

Still Corners 2019.4.1

今更ながら別で掲載予定だった2019年4月1日のStill Corners来日について、こちらに載せます。 Still Corners(スティル・コーナーズ) はTessa Murray(Vo,Syn)とGreg Hughes(Gt)からなるロンドンを拠点に活動するドリームポップ・ユニット。 儚げなウィスパー・ヴォイス、シネマティックなトラックとレトロポップなメロディが持ち味のStill Cornersは2013発表のアルバム『Strange Pleasures』収録の『F