見出し画像

単なる夢想→机の上へ。或いは、夢の外へ

前回”おとなの学び”へ、という記事を書きました。その後「では、考えたことや計画を具体的に実現するにはどうしたら良いか?」を考え続けています。

今まで、生活の基盤はほぼ日手帳カズンでした。最初の方にある見開き1週間ページを使って、学習計画ノートであるフォーサイト https://foresight-planner.jp/products/edition-basic/ の構造を模した週間計画表をつくっています。カズンは夏以降貼りつけたもので分厚くなり、重くなりすぎるので主に机置き用に変わって行きます。もっと細かいタスクを書き込んだジャーナリング用の薄いノートをもう1冊別に用意して持ち歩いており、仕事上の細かいTo doや生活上の備忘録など全部をそちらに書き込んでいます。喩えるならば、これはただのお買い物メモみたいなものです。両者の整合性はあまり深く気にしておらず。隙間時間に走り書きすることで、漏れや抜けを防ぎます。

今週、この計画ノートを創っていてふと気付いたことは、自分の出来そうなことだけを書き入れていること=自分自身で限界設定をしている、ということです。現在の自分を1としたら、1以下を掛け算し続けても1を超えることは永遠にないでしょう。「それじゃダメなんだよ」と今回はっきり自覚しました。そこで、今の自分を見ている「地」の視点の他に、俯瞰出来るように「天」の要素を盛り込んでノートを再構成することにしました。両方を一度に俯瞰出来るように。付箋やマステなども使って、楽しみながら。

また。「自分が研究のために今日何をやったか」を細かいことから備忘録としてGoogleカレンダーに記入していくことにしました。これならいつでも何処からでも確認できます。逃避しまくりの自分を罰したり、束縛するのではなく、小さいことでも「出来たこと記録」をすることで、「嬉しい気持ち」「喜び」「楽しみ」を増殖させていけたらと思います。こういった試みに没頭している時間は滅茶楽しいです。マニアだなあ、自分(笑)。

トライアル&エラーを繰り返しながら、自分の夢を机の上のリアルとしてどんどん形にしていきたいと思います。ふと脳内で「夢の外へ」が流れてきました。 🎵夢の外へ連れてって🎵 と、まだ見ぬ夢達がささやき続けています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?