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身辺整理に手を付けれられないうつ病患者の私

人はいつか死ぬものだし、子が親より早く死ぬかもしれないし、うつ病を患っている私は自殺をする可能性もある。

2024/1/15現在、うつ病の症状がかなり悪化していたり、将来に希望が持てないこともあり、身辺整理を考えていた。

身辺整理の話の前に、私は物を溜め込む癖がある。
何かにハマり、そのジャンルの物を手当たり次第買い漁り、飽きが来たら買うことを辞め、しばらくしたら別の趣味にハマり同じことの繰り返し。
恐らく、買い物依存もあるのだと思う。

そんなんで、自室には過去に集めた趣味のものがたくさん散らかっている。

自分が死んだあと、家族が遺品整理をするのも大変だろうと思い、その手間を少しでも軽減したい。
しかし、いざ身辺整理を行うかと行動に移そうとすると、自分が買ったものに対して想い入れがあるためなかなか進まない。

過去の話になるが、私は中学3年の時に一度身辺整理をしたことがある。
その時も人生のどん底で、かなり酷いうつ状態で自殺を考えていた。

学校の卒業アルバムや、部屋にあったもう使わない物たちをゴミ袋にどんどん入れて捨てた。
自殺は、勇気が無くて実行に移せなかった。

今も同じように身辺整理をできればよいのだけど、まだ未練があるのか物を捨てられないでいる。

物を捨てられないのであれば、せめて部屋を片付けてわかりやすく分類しておくべきなのだろう。

今はうつの症状が酷く気力もかなり落ちていて行動するエネルギーが無いが、将来のためにも少しずつ動いて身辺整理をしていきたい。

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