いろいろとあきらめたお話。

 ご機嫌いかがでしょうか? チャリで玉子を買いに行っておうちについたら5個割れていた(!)ソウ マチです☆ 高い段差を下りたときに「ガシャン!」って音がした。あの時に割れたな……。しかし一人暮らしで5個はキツイ! しかも気づいたのは夜10時過ぎ! あまりのコトにボーゼンとしましたけれど、すぐあきらめて茶碗蒸し(2個使用)とプリン(3個使用)を作りました。お料理がヘタなので加熱しすぎてブツブツになりましたけれど、まぁまぁ美味しかったです(^▽^)

 以前からやってみないかと誘われる職種がありまして、昨日も「やればいいのに!」そう言われました。その職種は「議員」です。昔からよく言われます。自分でも向いているんじゃないかと思っています。わたしは中身はアホですけれど、見た目は賢そうに見える……らしいです。そして意味もなく堂々としています。これは強くお伝えしたい! 自分の価値を決めるのはご自身です! そこに意味なんて必要ありません! 「自分は最高!」そう思っていれば、自然とそれが評価になります! ですからわたしは根拠ゼロで「わたしは最高!」常に思っております! すると「ソウさんはただ者ではない」という雰囲気になるのです! これをお読みの皆さまには、ぜひご自身を「最高!」と思っていただきたい! ご自身の価値はご自身が決めてください!! 誰かと比べるなんて無意味です! 自分で自分を最高だという確信(思い込みともいう)が必要なのです!!

 そういうワケで無意味に自信満々なので、押し出しは強いです。それに人権のお仕事をさせていただいていたので、ウッカリした言動で炎上することはないはず。女性の社会進出に思うところは多々ありますし、児童福祉にも熱い想いは持っている。志はきちんとあるし意外に真面目なので、ちゃんとお仕事はできると思います。その上わたしの身体の性別は女性なので、女性登用を進めている今の風潮から鑑(かんが)みるとすごく当選しやすい。児童書作家というのも良いイメージですから「女性と子どもに明るい未来を!」そう訴えれば、勝算は高いと思います。それに議員報酬は破格です! 人並み以上の報酬が約束されている! 議員をしながら作家活動だってできるし、議員という肩書で講演だってできる! そうなればビンボーなんて即脱出です! 秒でビンボーじゃなくなる!! 

 ここだけの話「議員になるのもわるくないんじゃないか?」そう思って色々と調べてみたことがあります。主に議員報酬(;^ω^) これがめっちゃ良いんですよ! 一年で今の年収の10倍以上稼げる!! なればイイじゃん! なるしかナイじゃん!!

 でもすぐあきらめました。わたしに議員は向いてない。なぜか?



「先生」と呼ばれると、ケツの穴(失礼!)がかゆくなるのです(;^ω^) モゾモゾして落ち着かない。自分が先生と呼ばれる価値がないのは、自分が一番良く知っています。わたしは世界で最高の生き物ですけれど、先生じゃない。先生というのは知識と経験が豊富で、相手にいろいろと教えることができる立派な人物のことです。わたしは誰と会っても教えられることばかりで、教えて差し上げるなんてできない。だから先生じゃない。

 作家という肩書でお仕事をしていると「先生」と呼ばれることがあります。わりと多いです。そしてわたしは毎回「先生じゃありません! ソウと呼んでください!」マジ切れしながらお願いします。もちろん「先生」と呼んだほうがお相手が楽なのは承知の上です。いちいち名前をおぼえるより「先生」と呼びかけたほうが楽でしょう。でもイヤなんです! わたしは立派じゃないから!! お手数をおかけして心苦しいですけれど、名前で呼んでください!!

 このメンドクサイ性格からすると、議員はムリだな。いちいち訂正していたら確実に病むな。議員報酬は魅力的だがケツの穴(失礼!)のほうが大事! かくして早々に議員コースはあきらめたのでした。そして相も変わらずビンボー生活を満喫しています☆

 ちょっと話はそれますけれど、お許しくださいますか?

 ビンボービンボー言っていますが、ビンボーって意外と幸せなのです☆ 以前はセレヴ生活をしていましたけれど、その頃より幸せを感じる瞬間が多くなりました! 以前は立派なマンションで暮らして外車を乗り回してお金の心配もなくエステやお買い物に行くのが毎日のルーティンで、よく旅行にも行っていました。欲しい物はすぐ買えたし、夫たち(わたしはバツ2)は優しかった。

  いまはどこへ行くにもチャリで、欲しいものどころか必要なものさえ買えない時があります。たとえばトイレットペーパー(;^ω^) どう考えても必需品! なくなったら大事件!! それなのに買えないことがある! お給料日までドキドキしながらお尻を拭いて、買えた時は「やったああああああああ!!!!!! やっと買えたああああああ!!」大喜びです(;^ω^) これだけでも幸せ☆ そしてビンボーになると、お天気が良いだけで大満足できます☆ 寒い日も熱い日もチャリでお出かけしていると、すごくしんどい! しんどいからこそお天気が晴れているだけで幸せな気持ちになることができる♪♪ これは貴重な気づきでした(^▽^)/ ビンボーになって良かった!! ビンボーって幸せになるハードルが低いのです! すぐ幸せになれる! 晴れてるだけで幸せ☆

 では今日の本題です。ここまで長い前置きを書きましたけれど、本題はぜんぜん関係ない話です。伏してお詫び申し上げます!!

本題:noteで儲けるのはあきらめました。

 さすがです。あきらめが早い! noteを始めて2か月ほどでしょうか? さっそくあきらめた!!

 以前に「小説家になろう」という日本最大の投稿サイトでエッセイを公開していました。少しずつ人気が出て日間と週刊ランキングは常にランクインしていました。日間は毎日5位以内に喰い込んでいたので、エッセイジャンルではそれなりの実績を残したと自負しています。けれどもなろうは無料サイトなので、収益につながらない。いろいろと考えて記事を販売できるnoteへ引っ越してきました。記事を売るぜ! 記事を売って生活するぜ! そう意気込んでいたのですけれど………。

 ずっとわたしのエッセイをお読みくださっている方はお気づきだと思います。noteに来て最初は有料記事を書いていたのですけれど、最近はサッパリです。毎日エッセイを公開していますがすべて無料記事です。なぜか??

 






 メンドクサイ…………(!)。価格を設定して売り出すのがメンドクサイ……。毎日書いている記事は「これは価値があるぜ! 有料でもいいぜ!」そう思って書いています。その記事より価値がある記事なんて書けるのか?? ムリです。自己ベストの記事を書いているのに、それを超えるなんてムリ。それに無料だと思って読んでくださった方を「この先は有料か……」そうガッカリさせるのも気が進まない。もういいや! ぜんぶ無料で行くぜ!! 

 そこでお願いです。毎日お読みくださるだけでも嬉しいですけれど「たまにはソウを応援してやろう(^▽^)」そう思ってくださった方は、拙書「姫さまですよねっ!?」をお買い上げください! そしてお読みください! 本の売上部数はわたしの評価に直結します! 続巻や新刊が出せるか否かは、売上部数で判断されます! あなたが買ってくだされば、明るい未来に近づけるのです! 

 1冊とは言わず、たくさんお願いします! あと少しで増刷と言われながら、まだ増刷に至っておりません! 部数は極秘なので言えませんけれど(すみません!)、本当にあと少しなのです! 楽しくて愉快なお話なので、損はさせません! そして児童書なのに大人に人気というナナメ上な本なので、どなた様にも楽しんでいただけます(^▽^)/ いまのところ最高齢は84歳の方です☆ ちなみに最年少は6歳(!)です! 児童書なのに子ども向けの忖度ゼロで書いたお話なのに、ちゃんと理解してくれる6歳の子がいると聞いたときは、その子の理解力にビビりました! わたしが6歳で読んでも理解できなかったと思う! 世の中にはすごい子がいるもんだ!!

 話がアチコチに飛んでしまって、すみませんでした! そしてうっすらわかってきたのですけれど、わたしの記事って濃ゆいですね……。ネタは惜しまないというのを信条にしているせいか、やたらと濃ゆい……。読んでいて胸やけしませんか? 大丈夫ですか??

もし胸やけするとしたら…………、





あきらめてください(;^ω^) わたしもいろいろとあきらめているので、これをお読みのあなたさまも「ソウは……濃ゆいな……」そう思ってあきらめてください(^▽^)/ そしてどうぞ末永くお付き合い願います(^▽^)/

それでは良い一日をお過ごしください~♪♪

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サポートも嬉しいですけれど、拙書「姫さまですよねっ!?」をぜひご笑覧くださいませ(^▽^)/ 愉快で楽しい本です♪♪