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両国でGLEATしなかった話。

最後の最後まで「飯伏幸太」な印象だった8/4両国国技館大会。

身体がどうとか、試合がどうとか、細かいところは、一旦アレしといて結局話題性がある、そしてお客さんが単純に「観に行きたい!」と思わせるプロレスラーでした。悔しいけどね

ハッキリ言ってクライマックスの内容だけでみたら、期待値までいってないなと俺は思ったし、コンディションも悪かった。なんだったら要所で両国国技館の熱を上げていたのはGLEATチームの方だったと思うし。プロレスラーとして、リング上だけの物差しで語るなら関本選手、石川選手の方が素晴らしかったと思いました。

ただ、それ以上に人を惹きつける"何か"を持っていた
飯伏幸太選手は「存在」だけでメシが食えるすげーレスラーなんだなと思ってしまったよ。好きか嫌いかで言ったら俺は嫌いだけどね。だからGLEATに入団して初めて最後のリング上での〆"GLEATしようぜ"は出来なかったです。というかやれなかったし、そもそもリングにすら上がりませんでした。

*8/4両国国技館大会の試合映像はコチラから↓↓

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