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舐めんなコノヤローの話。

現在はある程度やりたい事も出来てるし、メシもおかげさまでシッカリ食えてる。経験もそんじょそこらの同業者よりはタイミングも縁も運も全てひっくるめて経験してきた来月でキャリア14年。まあ運の割合が大分強いですが。

日常生活から意識して詰めていく作業より、捨てていく事にフォーカスし、進めている2024年。

僕もそうですが、noteをやり始める同業者が最近増えてきており、たまーにチェックしたりする事もありますが、僕の考えとしては文章がいくら上手くても、言葉を上手く扱えたとしても、プロレスラーとして少しでも違和感がある方の文は高校時代に良く授業でやった惰性の写経にしか見えない事がたまにあります。

もちろん発信方法のひとつとして、noteなり他のSNSなりでどんどん発信活動をするのは素晴らしい事だと僕は思っています。

俺は言葉を上手く扱えないし、ハッキリ言ってあまり知らない。

ただいつも思っているのは"現場"じゃテメーらには絶対負けないぞ。と本当にどの現場でもずっと思っています。試合の勝ち負けはもちろん、お客さんは全部持っていくと常に思っています。

"現場"あっての発信活動だと僕は考えます。

昨年の全日本プロレスチャンピオンカーニバル決勝。

セミ前、セミにノアさん、新日本プロレスさんの華やかなメンバーが試合をされていて、バックステージでメインイベントを控えていた僕は、今まで経験した事が無いくらい燃えたぎっていました。

知名度のアドバンテージがあるレスラー達とは違い、毎試合、毎大会、常温→沸騰させる作業を繰り返さないと先に進めないのが今現在の位置って事は、自分で痛いほど分かっていますから。下手したら冷水からスタートって場合もあるからね。

先日の吉野正人プロデュース大会のメイン後。

鈴木みのる選手と田村ハヤトとのやりとりを聞いていて、イラッとしなかったGLEAT所属は仮に居たとしたら辞めちまえ。会場に自腹を切ってでも勉強しに来たヤツが1人も居なかったのがすごく残念でした。

GLEATは別に目立ちたがりのチャンピオンが先頭切るルールなんか無いんだからさ。大人しく試合だけやってチマチマSNSだけやって生き残れる世界じゃないよ。

鈴木みのる選手が体現しているように力で結果で実力で上がるしかないからね。

「オレの耳には届いてない」それがGLEATの現在地

ヤル気が無いなら今年も俺がぶっちぎってやります。

激しい練習をした後なので文章がシケていますが、ご了承ください。







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