夏も冬も秋も、入浴しながら食べるアイスは美味しい件
金曜日はグルメ&お酒に関するお話し。
単身暮らしなので、浴槽に浸かりながらアイスを食べるのが好きです。
あと、ミカンを持ち込んだりも好きなのですが、母親や家人によく怒られていました。お湯に白いスジがもやもやと浮きますから…
そう、アイスの話しですが、夏場は『大人のガリガリ君』や『アイスの実』、冬場は『チョコモナカジャンボ』や『白くま』、そしてやはり『ハーゲンダッツ』にとどめを刺します!
この話を夏場に書こうか冬場に書こうかと悩んでストックしていましたが、この夏冬どちらともつかない季節に書いてしまいます。
まず、アイスの売上げと気温との相関でいうと、当然ながら暑い方が売れるわけですよね。
ところが、ハーゲンダッツに代表される『プレミアムアイス』だけに限定すると、気温との相関関係が薄くなります。
強いて言えば、冬場に暖房を効かせてのハーゲンダッツや、年末年始に親戚集まってのハーゲンダッツは特に美味い!
ひと言で『アイス』と言っても、乳成分の含有比率によって次の4種類に分類されています。
それぞれ、商品裏面に【種類別】として明記されています。
アイスクリーム規格は、『ハーゲンダッツ』や『パルム』、
アイスミルク規格は『雪見だいふく』や『ジャイアントコーン』・『チョコモナカジャンボ』、
ラクトアイス規格は『スーパーカップ』や『クーリッシュ』、あと沖縄で人気の『ブルーシールズ』等。
氷菓は、『ガリガリ君』・『あずきバー』・『SACREサクレレモン』とか。
上にあるほど濃厚感があり、下にいくほど食べたくなる気温が高くなるイメージ。
この辺は品質の良し悪しではなく味わいのタイプですので、覚えておかれたら良いかもしれません。
調べてみたら、年齢によるアイスの人気順位の資料がありました。
『ハーゲンダッツ・ミニカップ』と『パピコ』の人気順位が入れ替わるタイミング!
35歳から49歳の子育て期、スイーツでの贅沢は避けていったんパピコに流れる様子が分かります。
「あずきバー』と『白くま』の人気カーブ!
ともに、43歳以上から急上昇します!
逆に、その年齢から『アイスの実』・『アイスボックス』は食べなくなるんですねぇ。
さて、今夜も自分へのご褒美に、ハーゲンダッツ・ミニカップを持って入浴です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?