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玉川徹氏(59歳)が美容オタクの美肌男子として話題な件

水曜日は、オヤジのファッションを語る日。

テレビ朝日の報道局社員でありコメンテーターの玉川徹氏が、なにかと話題です。
ご存知の方も多いかと思いますが、毎朝8時の帯番組『羽鳥慎一モーニングショー』での『事実に基づかない発言』により謹慎処分となり、現在はレポーターとして同番組に不定期出演の形で復帰を果たされているようです。
(かくいう私は8時前まで地方局の情報番組を観た後で出勤してしまいますので、同番組は観ていません…)

その玉川徹氏ですが、こと『オシャレ男子』界隈ではちょっとした有名人。
似たようなジャンルで『イケオジ』がありますが、『イケオジ』というよりは『美肌男子』として名を馳せています。
今回の騒動で59歳という年齢が開示され、それに対する驚きの声も上がりました。

TV出演時はスーツ姿ですが、ごく一般的な濃グレーないし濃紺の無地スーツがメインで、ワイシャツもネクタイも遊び心は感じず、どちらかといえば地味で堅実な出で立ちです。ダサくはありませんが、特段お洒落というわけでもありません。
ただし、ことお肌の手入れに関しては常に細心の注意を払っている様子。

ネットから一例を集めてみると…

●洗顔や化粧水による肌の保湿はもちろん、シミができたらレーザーで即除去
●夏が近づくと、『そろそろ日傘を使おうかな』
●『暑さはまだ大丈夫。でも日差しはとっくにトップクラス。男性でも日傘は涼しいですから『
●『(夏は日焼けが楽しいんじゃないですか!と反論する石原良純に対して)良純さんと僕の10年後、肌の老化が全然違う。良純さんは肌がシワシワになって、老人性のシミみたいなのができている』と喝破。
●海水浴については『あんな暴力的な紫外線のもとに行くわけがありません』
●日焼け止めは真冬の曇りの日でも塗っている。
●紫外線対策で常用するサングラスについては、濃い色だと瞳孔が開き取り込む紫外線が増えるため、色の薄いものを使っている。

相当な美肌オタクぶりですが、私は個人的に大いに賛同します。

私自身、30歳代ないし40歳代半ばまでは、賃貸マンションの狭いベランダにロッキングチェアを拡げ、日焼けに勤しんでおりました。
それが50歳代になって鏡を見ると、無残なシミになっている…
いわゆる肝斑、ないしは老人性色素斑ですね。
タイムマシンがあったならば、あの頃に自分に対して『日焼けなんか絶対にやめろ!』と叱ってやりたい。

下世話な噂話ですが、玉川氏は独身ながら、美容外科医でシミ取りスペシャリストと誉高い彼女がいらっしゃるとか。
さもありなん、ですか。

美肌の道は一日にしてならず、です。

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