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『韋駄天・幸太朗』が戻ってきたと思ったら、『微笑みの貴公子・ダミアン』が居なくなっていて悲しい件

土曜日はノンジャンルの日。

サッカー・ワールドカップもいよいよ大詰めを迎えています。
私もステレオタイプの日本人として、ドイツとスペインを破った時には心から嬉しく思ってはいましたが、生中継に合わせてTV観戦するほどの熱狂的なサッカーファンでもなく、クロアチアにPK戦で敗れた時も『この世の終わり』かというほどのショックは感じないで不思議と冷静でした。

それより楽しみなのは、いよいよ本日12/17(土)に開幕を迎えた JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23シーズンであります。

個人的に何が楽しみかって、2019年のラグビー・ワールドカップの日本代表としてハットトリックを成し遂げた松島幸太朗選手(WTB/FB)のジャパン復帰です。

幸太朗氏は2019年当時、流大ながれゆたか選手(SH)、中村亮土なかむらりょうと選手(CTB)と共に、東京サンゴリアスの所属メンバーとして日本代表を務めていましたが、2019シーズン終了後、フランスのASMクレルモン・オーヴェルニュに移籍。なんとそこでも欧州チャンピオンズカップでハットトリックを達成しています。
フランスチームとの契約は2年の有期でしたが、その2年を経て今年7月に東京サンゴリアスに戻ってきたという次第です。

ワールドカップ以外に実業団ラグビーのゲームをTV観戦できる機会はなかなかありませんが、またあの幸太朗選手の韋駄天ぶりを日本で楽しめるかと思うと、楽しみでなりません。
もし東京サンゴリアスが関西や愛知県でゲームがあるならば、なんとか機会を作って観に行きたいものだと願っています。

それはそうと…
松島幸太朗選手の復帰の一方で、悲しい事実を知ることとなりました。
ちょうど半年前の6/20(月)のブログに登場してもらった、ダミアン・マッケンジー選手が、僅か1年で東京サンゴリアスを退団し、7月には古巣であるニュージーランドのオールブラックスに戻ってしまったのです。

名門オールブラックスからの助っ人ということで、2021シーズンについては東京サンゴリアスで得点王(191点獲得)に輝く等、充分に責任を果たしての退団ではありますが、1年はあまりにも短か過ぎますね。
 
ダミアン・マッケンジーといえば、『微笑みの貴公子』。
ブログにも書きましたとおり、ゴールキックの前にニッコリと微笑むのがルーチンです。
作為的に微笑むことで、自身をリラックスさせ過度なプレッシャーから自分を解放する為のルーティンだということです。

この微笑みを形だけでも模倣することで、例えば小型二輪免許の卒研など、ちょっとした場面で緊張をほぐすことができました。
 
ナマで観戦する機会はありませんでしたが、マッケンジーには感謝しかありません。
どうかまた、どこか日本のチーム、できれば東京サンゴリアスに戻ってきてください!

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