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ただただ聞いてほしい

毎晩、寝る時に聞いてる放送室。

松本人志さんと高須光聖さんのラジオ番組。

昨日、子供の頃に見ていた『世界名作劇場』を離脱したのはいつかという話になりました。

(ムーミンとかフランダースの犬とかをやっていた番組の総称です)

松本さんは『母をたずねて三千里』で離脱したという話になり、それには明確な理由があると。

「アメデオに腹が立ってしょうがなかった。小動物のいたずらを笑っていられる器量はない」と。

(アメデオは劇中に出てくるサルの事)

僕は寝ようとしてるのに笑ってしまい、そして共感もしてしまい。

海外ドラマの名作として名高い「ブレイキング・バッド」。

ファンの人も多く、僕は何度も何度もおすすめされ、重い腰を上げて観たんです。

普段は全くドラマを見ないので。

それには色々な理由があるんですが、またいつか。

でね、ブレイキング・バッドを観てたらね、腹が立ってくるんです。

「いっつもお前のせいや、お前が余計な事をするから事件が起きる」と、ジェシー・ピンクマンに腹が立ってしょうがなくて。

自堕落で、快楽に溺れ、だらしがない。

僕は現実でも虚構でもそんな奴が嫌いでして。

アル中、薬中を受け入れられた試しがありません。

最後に更生したとしても、冷めた目は変わらずで。

「けっ、何を美談にしてるんだよ」と、思う時もあるぐらい。

その事を知ってる常連さんはオススメ映画がある度に言ってたな。

「これ面白かったですよ!あっ、でも主人公がヘロイン中毒だからな、、エイジさんは駄目かも」

どんな気の遣わせ方をしてたんだか。

映画なんて事件が起きないと話が進まないのにね。

分かっていても嫌なんだよな。

だから、現実だともっと無理で。

自分を律する事の出来ない人を好きになる事はありません。

ルール違反自慢をする人は漏れなく軽蔑します。

そうか、だからSNSと相性が悪いのか。

納得だ。

というか、僕の苦手な事や嫌いな事を書いたけど、正直どうでもいいです。

ここまで読んでくれた方、すみません。

ただただ、この放送室を聞いてほしいんです。

久しぶりにベッドで爆笑してしまいました。

32:50〜名作劇場の話題が始まります。

是非、リンク先へどうぞ。


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