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#仮説検証

2020-09-16 Data Engineering Study #3「分析基盤をうまく組織に浸透させる方法」 #DataEngineeringStudy

2020/09/16 に開催された Data Engineering Study #3「分析基盤をうまく組織に浸透させる方法」のイベントレポートです。 ●イベント概要 プログラム第3回「分析基盤をうまく組織に浸透させる方法」 データ分析基盤というものは、作ったら終わりではありません。基盤を作り上げた後は、頑張って貯めたログをビジネスに活用したり、基盤を利用する社内ユーザーを育成する「啓蒙」フェーズが始まります。むしろ作ってからが始まりなのです。 このセッションでは、分析基

2020-01-22 地方から始める事業開発 〜イッキにやろうぜ(越境する承継)〜 #DevLOVE

2020/01/22 に開催された 地方から始める事業開発 〜イッキにやろうぜ(越境する承継)〜 のイベントレポートです。 ●イベント概要 人に新しい体験をもたらすプロダクトを生み出す、あるいは企業の組織、事業をデジタル化し変革する(DX)、いずれも容易ならざる取り組みです。今、こうした取り組みの中心は東京にあるでしょう。一方、 東京ではない地域、地方 においても、果敢な挑戦が始まっています。 特に、地方で アトツギ と呼ばれる人たちによる、これまでの前提を打ち破って前進

DXを紐解く

■DXとは ●なぜDXが話題になっているのか? GDPと相関関係がある労働人口の減少は国家課題になっています。定年者の活用や、女性の社会進出、外国人労働者の受け入れなど、量を増やす施策も実施されていますが、受け入れる側の準備、育児環境の整備など施策以外に整備する必要があるものが多く、即効性はありません。データ活用や働き方改革などの質を上げる施策への期待が高まっています。 ●デジタルトランスフォーメーションとは ITの浸透が、人々の生活を、あらゆる面でより良い方向に変化さ

2019-07-01 プロダクトをつくるとはどういうことなのか? -正しいものを正しくつくる- #DevLOVE

2019/07/01 に開催された プロダクトをつくるとはどういうことなのか? -正しいものを正しくつくる- のイベントレポートです。 ●イベント概要 プロダクトをつくるとはどういうことなのか? 書籍「正しいものを正しくつくる」のサブタイトルとなっているこの問いにわれわれはどのように向き合っていくと良いのでしょうか。 今回はDevLOVEは、「現場で役立つシステム設計の原則」の著者増田 亨さんと、「正しいものを正しくつくる」の著者市谷 聡啓さんのお2人で、この問いに答えて

2019-06-13 「正しいものを正しくつくる ―プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について」出版記念イベント #DevLOVE

2019/06/13 に開催された 「正しいものを正しくつくる ―プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について」出版記念イベント のイベントレポートです。 ●イベント概要 正しいものを正しくつくる 6月14日発売予定の、書籍 「正しいものを正しくつくる ―プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について」 の出版記念イベントを開催します。 プロダクトづくりにともなう不確実性を、いかに乗り越えるか? アジャイルな

2018-11-07 逆境から新規事業をスタートアップする 〜現場探訪編〜 #DevLOVE

2018/11/07 に開催された 逆境から新規事業をスタートアップする 〜現場探訪編〜 のイベントレポートです。 ●イベントのテーマ 逆境から新規事業を立ち上げる、逆境でプロダクト開発に挑んでいく! ただでさえ、新規事業の立ち上げやサービスを作っていくことは容易なことではありません。 それが、 逆境 であればなおさらです! アジャイルやリーンスタートアップへの理解・経験不足、組織の後押しがない、チームの練度が足りない....逆境になりうる観点は様々です。そうした状況の中