はい、confinement の最初に、見逃していたあたりもこの際にと思い、頭から行きました。もう修業のようでした。キャリー、東の上のほうに住んでいることになってますが、あれちがいますね、perry stですね。友達のアリサのアパートがほぼ隣にあり、土曜の朝にごみをすてにごみと鍵だけ持ってアパートの前にちょびっとのつもりでパジャマで出たら、朝から観光客が群れをなしてあの階段をみていて、ぎょっとした覚えがあります。私はアップタウンeastなどに何の魅力も感じないので、perryあたりはマンハッタンでbestだと思います。lower eastはすこしうるさいし。あのアパートあたりは裏が公園でリスちゃんが窓に遊びにきたりするすばらしいところ。今アパートの値段すごいだろうなー。

94話全部なのでそう簡単に言えませんが、出てくる男の人たちで誰が一番魅力的かの件。うーむ、もう見終わって時間がたっちゃったので、どうかな。ビッグではない。ビッグの名前が最後の最後にあまりに普通の名前で「あ」ち思いましたが。ボノでもない。芝居ってやっぱり芝居ができないといけないのよ。家具職人の男でもない。はっきりいうとあの家具職人とのエピソードをオールカットしてほしい。あそこが4,5シリーズあたりですが、本当につまらない。

あーあー、ちょっと怒ってしまったのは、ミーシャ・バリシニコフにキャリーのベッドの中に頭をもぐりこませたシーン。おいおいそれはダメだろう…あちらは世界の大スターさんですよ！！サラ・ジェシカ・パーカーもスターですが、格が違う。あれは本当に許せなかった。

女性陣は4人ともよい仕事しています。最近とみにいいと思うのはサマンサの仕事。プロの仕事でしています～。よい女優さん。一番大変なことしているように思えます。ミランダも仕事よい。シャーロットも前半から中盤なかなかよい。主役はある意味楽なんですね。このドラマは。

あーシャーロットの相手にカイル・マクラクランが最初のマザコン夫として出ていたのをすっかり忘れていた。ああいう役やるんだー。ブルー・ベルベットからSACTにいきなりだったので、ショックが大きかった。シャーロットでいえば、二度目はよい旦那を選んだ。実生活というのはこうあるべきだと思う。彼は芝居もいい。

男性で一番いいのは、ミランダの夫になったスティーブかな。浮気したのを言ってしまうという大きなミスをおかしてしまうものの、正直にいきる余計なもののあまりない良い男。ミランダが選んだのも道理。芝居がいい。

サマンサの若い俳優夫、スミスも良いです！！ウェイターのバイトをする小劇団員！！かーらーのーハリウッド俳優。出てくるたびに、あれーどこかでみたことあるーと思うのですがSACTだったんですね。もしくはモデルとしての彼。

ということで、私の芝居で男性一番は、スティーブ役のDaivid Eigenbergです。　サマンサにもっともっとはじけるコメディエンヌの才能を感じる今日この頃です。