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なぜ美容室への電話だけ苦手なのか?問題

2.3年ぶり?いやもっとかな?ぶりに職場の近くの美容室へ行った。
その美容室にというより美容室に行くこと自体が2年ぶりくらいな気もする。

美容室の予約の電話が何よりも苦手な自分にとってホットペーパービューティーの登場は昨今のネットシステムの中でも飛び抜けて嬉しかった。夢のネット予約。話さなくて良い!

基本的にいきなりかかってくる電話は苦手なのだが、店に問い合わせるのとかはそこまで苦手じゃない。なのに美容室の予約だけは苦手。何故かは分からない。そして美容室について店内に入るのも物凄く緊張する。なぜだろう。。。

因みに席に着いてしまえば全く問題なく得意のコミュ力でトークを展開してしまいます。(シャイとか引っ込み思案とコミュ力は別物と最近気づいた。無言が苦手なのでつい話してしまいます。)

いやぁこんな感じで!とロットスチュワートを見せていた時が懐かしい。
今思うと写真1枚で後ろとか見えないの美容師さん的にキツイよね。

それと今ってホットペーパーのクーポンとかで初回だけ安いじゃないですか。
だから中には色んな美容室点々としてる人もいるけど、飛び込みで美容室入るの怖すぎんのよね。

美容室って意識高いオシャレコミュ力お化けの巣窟とも言える訳で、こんな昭和ロックンローラーみたいな(いい意味で!)なりでどーもーとか入っていくの怖すぎるじゃん。
シュプリームの話とかされても困るじゃない。ラモーンズの話したい訳よ。

あと今みんな髪を切りたい!と思って職に就くから基本切りたがるじゃないですか?(そんなことない?!)
ちょっと軽く!なんて言ったら物理的に軽くした?何グラム削った?っていうくらいザックリ切られたこともある。

そういう意味では一時期1.5ヶ月に1回ペースで通ってたあの美容室のスタイリストさんは良かった。ずっとロックンローラーの写真見せてたら「あなたの髪を切りすぎるなんて出来ません。」みたいな事を言ってくれた。
そう、気づかない程度によろしく。

で、話は先日に戻るんだけど、仕上がりに驚いた。ななななんだこれ!
ここまで違うとは。神の手の整体師さんにかかった気分。広がらないし絡まないし。
美容室嫌いの自分も定期的にメンテしに行ってしまうこと間違いなし。

存在をすっかり忘れてたけど勢いでネットで見つけた一見さんに突撃しないでそっちの美容室に行って良かったな。と胸と髪を撫で下ろすのでした。

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