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お願い:子供たちの未来を応援しよう

From 安永周平

梅雨が明けて猛暑が続いています。ただでさえ暑いんですが…僕は生後5ヶ月を過ぎた娘に顔をスリスリしながら、さらに暑苦しい日々を送っておりましてね。もう毎日200回くらい「かわいいかわいい」言いながら、ついに始まった離乳食をあげながら、親バカ全開の日々を過ごしておるのです。あぁ、親バカってこういうことか…としみじみ感じる日々でございます。

さて、そんな父親1年生の安永は、それまでは正直言って”子供好き”とは程遠いところにいたんですが、自分の子供が生まれると、人の子供もかわいく見えてくるから不思議です。「あぁ、この子も父ちゃんと母ちゃんの愛情をいっぱい受けて育ってるんだよなぁ」と思うと、親になる前はなかった感情が湧いてくるのです。そんな折に、株式会社カムラックの賀村社長からFacebookで1通のメッセージが届きました。

子供の未来を応援する映画を作りたい


なんでも、賀村さんがプロデューサーとなって映画を制作しているのだとか。タイトルは『こどもばんぱく』です。こどもばんぱくとは、学校の枠を超えて自発的に集まったこども達が主役のワークショップイベント。アクセサリー作りが好きな子はアクセサリーショップを。お菓子作りが好きな子はお菓子屋さんを。それぞれの「やりたい」にこども達がチャレンジするイベント。

そして、運営スタッフも出展者も全部こども。それが、こども達にによるこども達のためのイベント「こどもばんぱく」です。このイベント、最初は2018年に中学生の中井けんと君が主催しました。中学生ながらにクラウドファンディングで資金調達をし、地元テレビ局や新聞社など、多くのメディアに取り上げられて注目を浴びました。その結果…

たった2回で4500人以上を動員


第1回は1,000人以上のお客さんが訪れました。その反響を受け、第2回はさらにパワーアップし、3,500人以上のお客さんで溢れ、会場は大いに盛り上がりました。2020年の第3回では、オンラインで開催される予定だそうです。まったくスゴい中学生がいたもんだ…と感心させられませんか? 多くの人が仕事で集客に苦労していることを考えると、中学生がこの結果を打ち立てたことの凄さがうかがえます。

しかし、これだけでは単に「スゴい中学生がいた」で終わってしまいます。現に中井けんと君が主催する「こどもばんぱく」は3回目で終了となります。そして、多くの子どもは「確かにすごいけど、自分には関係ないや…」と思って終わってしまうでしょう。彼がやったイベントだけでも価値はあるのですが、この価値を”より多くの人に提供しよう”という目的で作られるのが今回の映画『こどもばんぱく』です。つまり…

子どもが「自分にもできる」と思えること


これがこのプロジェクトの目的でしょう。この映画は、けんと君がやった過去の「こどもばんぱく」を知ったある女の子が”自分たちのこどもばんぱく”を作っていく未来の物語なんです。自分のやりたい事をやってみる子どもたちがもっと増えればいい…そんな思いを込めて映画は作られるのでしょう。まさに子どもたちの未来を応援する映画ではないでしょうか。

僕も娘が生まれてまだ5ヶ月しか経っていません。ただそれでも、将来はやっぱり娘がやりたい事を応援してあげたい、やりたい事が見つかるようにサポートしてあげたいと思うんですよ。それはきっと僕だけじゃなくて、子どもを持つ親なら誰しもそうでしょう。あるいは子どもがいなくても、子どもたちの夢を応援したい人はたくさんいるはずです。

クラウドファンディングがスタート


だからこそ、この映画はそんな人達の想いを具現化した1つの作品になるのではないか…そう思って僕も何か力になろうと思った次第です。現在、クラウドファンディングで、制作費をはじめとした資金集めのプロジェクトがスタートしています。こちら、僕も微力ながら支援させていただきました。また、プロデューサーの賀村さんの想いに賛同し、こうしてこのメルマガでも紹介させていただいております。

ですから、もしあなたが少しでも共感いただけるのであれば、子どもたちの未来が明るいものになるように願うのであれば、今日も何かしら GIVE できることを考えているのであれば…できる範囲で支援してあげてもらえると嬉しいです。エンドロールに名前が載ったりもしますよ♪

個人としてでも、企業としてでもOKです。出演する子役の子どもたちもいい顔してるので、ぜひリンク先のページを確認してみてください。そして、無理にとは申しませんが、子どもたちの未来を応援しようと思った方は、ぜひご支援いただけますと嬉しいです。

詳細はコチラから

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