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"売れる営業"に大切なのはやっぱりこれ

FROM 河合克仁

おはようございます!1000mを2分40秒で走れるようになった河合克仁です!今年の10月で41歳になりますが、20歳の時の自己ベストに挑戦できている現状が嬉しいです。社会人になって初めて真剣に打ち込める趣味(ランニング)が見つかって楽しみが増えました。引き続きチャレンジします!

今日のテーマは売れる営業に求められている絶対に欠かせない要素

さて今回は、売れる営業に求められている絶対に欠かせない要素をお伝えしていきます。この要素を知っているか知っていないかによって、淘汰される営業パーソンとお客さまに愛され続ける営業パーソンとに分かれていきます。是非、この先を読み進めていただき、お客さまにも応援され続ける営業パーソンになるためのヒントを得てもらえたら嬉しいです!

では、早速いってみましょう!

結論からお伝えすると、時代に変わらず求められ続けるものは『真心』です。真心というのは、お客さまにへりくだってご機嫌を伺う、ということではありません。「自分が相手のためにできることを一生懸命考える」。つまり、『お客さまを本気で想う気持ち』を真心と言います。真心というお客さまへの姿勢が愛され続ける営業になるためには欠かせません。

なぜ『真心』が人を動かすのか?

「自分の気持ちを汲んでくれる」「自分では気づけていないことに気づかせてくれる」「思わずワクワクするような提案をしてくれる」など、真心ある仕事ができる人を嫌う人はいませんよね。結果的に、真心ある仕事をする人がお客さまにとっての特別な存在になっていくんです。

逆に、淘汰されていく営業はマニュアル仕事、言い換えれば言われたことだけを言われた通りにしている人です。たとえば、商品の説明を丁寧にできるだけ。「ほしい」とお客さまに言われた商品を手配するだけ。昨年まで購入いただいたものと同じものを再度提案し、購入いただくだけ。

このような「~だけ」のマニュアル仕事スタンスでは、どんどん淘汰されていくでしょう。なぜなら、これらは単なる作業であり、機械やAIに置き換えられても誰も困らないからです。これでは、お客さまにとっての特別な存在になることは難しいでしょう。

どうすればお客さまにとっての特別な存在になれるのか?

マニュアルは型を実践することで”ある程度”の成果を発揮する力はありますが、期待を超える感動はありません。今、お客さまがセールス”パーソン”に求めているのは『感動』という情緒的価値です。この情緒的価値を提供できるのは真心を持った営業パーソンだけです。

期待を超える感動を与えることができた営業パーソンだけが、お客さまに必要とされ、愛され続けていきます。つまり、お客さまにとっての特別な存在となっていけるのです。

AI時代だからこそ、真心を大切にする。人は便利が過剰になれば、次は情緒を求めます。情緒とはつながりや感動。つまり、心動かすものです。AI時代でも、お客さまに愛され続ける営業パーソンは真心を持った人です。是非、あなたも今日から真心を大切にした営業を心掛けてみてください。

追伸:
あっという間に残りわずかなGo-giverメルマガですが、最後まで、また、よろしければ引き続きも何らかの形であなたとのご縁が繋がれば嬉しいです!

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