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「戦うアルバム」という連載をはじめました!

どうも。

全英チャートの前にお知らせです。

この度、ハーバー・ビジネス・オンラインというサイトで連載をはじめました。そこは、政治、社会、経済のニュース専門のところなんですが、僕も1年程前から時折書かさせていただいているのですが、今回の連載のテーマはズバリ

戦うアルバム!

これはですね、3月頃だったかな、担当の編集さんから「連載やりませんか?」との依頼を受けまして、その中の例の一つに「戦うアルバム」というのがあったんですね。僕はこの言葉の響きが気に入りまして、「面白い。やろう!」とノリで答えたんですね。

で、これがそのあとも頭に残ってて、8月くらいに「そろそろ、準備を始めよう」ということになって、盤を選び始めたら、最初30枚の予定だったんですが、10枚増やしてやることになって。で、いざ、連載用に記事書き始めたら、区切りのところがどうも気になって、書きたい作品も増えてたので「じゃあ50枚で」という話になってます。

すでに

こんな風に記事になってすでに掲載されてますけどね。記事に「40枚」となっているのが、選んでいる時の混乱を表してしまってますね。

で、今回はその始まりで、1960年代。プロテストをテーマにしたアルバムが作られ始めた時期ですが、選んだアルバムは以下の10枚です。

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はい。この10枚です。

狙いとしては、「すごく定番」というものも前提にありながらも、「これ、実はプロテストのアルバムって知られてないよね」という意外どころも拾い上げて、より文句なく「戦うアルバム」というものを厳選して選んだ感じですね。やりがいありましたよ。選ぶだけで2、3か月かかって、実は連載3回目以降、まだアルバム、フィックスしてませんからね(笑)。まあ、削るだけなのでそんなに時間はかかんないですけど、いろんな側面から、かなり考えさせられる作業で自分自身のためにもなってますね。

「この10枚がどういうアルバムか」は、上の記事のリンクをぜひ読んでいただきたいと思います。

今後、隔週で行く予定ですので、お楽しみに!




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