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最新全米映画興行成績(2019/09/20-9/22)

どうも。

この後、エミー賞なので急いで行きます。全米映画興行成績。

1(-)Downton Abbey

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2(-)Ad Adtra

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3(-)Rambo Last Blood

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4(1)It Chapter Two5(2)Hustlers
6(5)
The Lion King (2019)
7(4)
Good Boys
8(3)
Angel Has Fallen
9(7)
Overcomer
10(6)
Fast & Furious Presents Hobbs & Shaw

初登場で1位は大人気ドラマ「ダウントン・アビー」の映画版。それこそドラマはエミーにもよくノミネートされていたし、うちのワイフもファンでした。彼女はこの映画がブラジルで再来月公開されるのを楽しみにしています。3100万ドルの、興行収入で初登場1位です。

評判も悪くはないです。Metacriticで64点、Rottentomatoesで85点。再来月、見ます。

初登場で2位は「アド・アストラ」。これもプロモーションでブラッド・ピットが先日来日もしたので、今更詳しく説明する必要もないでしょう。

監督は「The Lost City Of Z」という、僕もかなり好きだった、20世紀初頭に南米にエルドラドを探しに行った親子の映画を作ったジェイムス・グレイ。なかなか評判のいい監督さんなんですが、この「最もリアリスティックな宇宙旅行を作りたかった」というこの映画もかなり好評です。Metacriticで83点、Rottentomatoesで83点。

オスカーはギリギリでノミネート、あるんじゃないか、という声が聞こえています。ただ、ピットに関して言えば、「ワンハリでの助演男優がもうほぼ決まり」の下馬評が高いんですよね。そのインパクトで、ここでの主演男優のインパクトが弱まっているかも、という声は聞きます。

そして3位は「Rambo Last Blood」。2008年の前作のときも「まさか」だと思われたものですが、スタローン、73歳にして「ラスト」と銘打ったランボーです。

ただ、評判は最悪です。Meta、Rottenともに29点。ラジーに手が届きそうです。

さて来週はレネー・ゼルウィガーが、最晩年のジュディ・ガーランドの姿を演じて話題の「Judy」。こちらのトレイラーでシメて、エミーに行きます。




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