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下半期注目のロックのリリース、続々発表!

どうも。

6月に入っていきなり、この下半期のカギを握りそうな注目リリースの発表が続々ありましたね。

まずは待望、ヤーヤーヤーズ復活ですよ!パフューム・ジーニアスと組んだニュー・シングル「Spitting Off The Edge Of The World」が発表されました。

そして、実に9年ぶりとなるアルバム「Cool It Down」も9月30日にリリースされます!いやあ、うれしいですね。もう、彼らに関しては、有り余る実力を持ちながらもそれが正当に評価されてきていないもどかしさを感じていたので、ここらでちゃんとした評価を受ける必要があるとかねてから思い続けていましたからね。彼らの不在がまんまロックがピリッとしない要因にもなってましたからね。しっかり挽回して欲しいと思います。

そしてパニック・アット・ザ・ディスコも8月19日にニュー・アルバム「Viva Las Vengeance」のリリース発表しましたね。

ブレンドン、ロックが振るわなかった2010年代後半に、彼だけ2枚もマス・セールス記録するなど頑張ってましたしね。シングルのビッグ・ヒットも出してたし、「ひとりボヘミアン・ラプソディ」とかもやってましたしね(笑)。業界的には待たれたリリースだと思います。

トラップにホーン隊という不思議なサウンドで乗り切ってた彼ですが、エモ復活機運を見るにバンド・サウンドに戻してきた印象を感じさせる1曲ですね。果たしてどうなるか。

そしてお待ちかね!THE 1975も帰ってきますよ!ニュー・アルバム、サマーソニック前にはちゃんと出そうです。詳しくは言及されてないんですけど、「7月7日が重要な日になる」とのことなので、準備しておいたほうがいい気がします。これ、計算したら木曜なので、この日にアルバムだと換算上不利になるので先行シングルなんじゃないかなという気が僕はするんですけど、どうでしょうか。

いずれにせよ、ビッグ・ネーム動くとワクワクしますよね。









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