はじめてのベトナム・母子海外旅行#2|Restaurant編「ベトナム&日本料理」
ベトナムはホーチミンへ、やってまいりました。
朝も昼も晩も異国の料理だと、胃がお疲れ気味になるし。
パクチーなどの香草やエスニックなお味に、子供たちがどこまでついていけるのかも不安。
ということで、ベトナム料理と和食を組み合わせてプランニング!
ベトナム料理
①QUAN BUI (2区)
タオディエン地区。観光客と欧米人で賑わうベトナム料理店。
ベトナム初心者にぴったりの、大満足レストランでした!
大人1名・子供2名でたらふく食べて、₫1,041,992 (¥6,370)
*オンライン予約可
②Laang Saigon (2区)
タオディエン地区(2区)、おしゃれベトナム料理店。
上記のレストランの系列店です。
ランチで満腹になって、₫884,520 (¥5,410)
*オンライン予約可
③PROPAGANDA (1区)
「ママ!My first communist country!」
ベトナム行きを異様に楽しみにしていた息子のために予約した、カフェ&レストラン。
ランチで₫435,000 (¥2,660)
*オンライン予約可/ 壁画の写真を撮るなら、混み合う12時前がおすすめ。
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日本が大好きという店員さんが、こんなことを教えてくれました。
「うちのフォーは美味しくないから、頼まない方がいいよ。」
さらに、
「ベンタイン市場に行くつもりなら、行かないほうがいいよ。」
※ベンタイン市場とは、雑貨、食品、家電製品とあらゆる店がひしめき合う、ホーチミン最大のマーケット。
「目の前に食べ物をかざされ、子どもにアクセサリーを勝手につけられ、ぼったくられて、子連れだし不快な思いしかしないと思う。」
ほう。
普段の私なら、
「望むところ。東南アジアの熱気を肌で感じ、最後ゲンナリして去ろうじゃないの!」
と、冒険しに行っていたと思いますが、今回は娘が病み上がりということもあり、ベンタイン市場観光は控えました。
きっと、現地の方の忠告は素直に聞くものです。
日本料理
①Sushi HANARE (2区)
若い男子を寿司屋に連れこみ、今日はなんでも食べていいぞと言って、
「おいしい、おいしい」言うのを微笑ましく眺める大人の遊び。
推し活。課金。またの名を子育て。
ホテルからタクシーですぐ、タオディエン地区のお寿司屋さんへ。
その他、いくら丼など、全体的に軽めに食べて、₫2,112,480 (¥12,900)
*電話で事前予約
②NIKUTARO 焼肉 (1区)
和食好き、そして焼肉ラバーの我ら。
普段は高くて食べれないお寿司と焼肉を、ベトナムでたらふく食べるぞってことで、中心部にある焼肉屋さんへ!
最終日の夜。大人一名・子ども二名で₫1,073,466 (¥6,560)でした。
*オンライン予約可
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はじめての国へ来た高揚感もあり、本場のベトナム料理の味は別格でした。
そして、さすが舌が東南アジア育ちの子どもたち。
ベトナム料理、美味しかったそうで良かった良かった。
美味しかったものの記憶は、いつでもいい思い出とセットで刻まれているみみさんです。
ご覧いただき、ありがとうございます。
ベトナム旅行記#4まで続きます。
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