仕事中、猿を相手する。
奴らは何故人語を喋るのだろう。
大した倫理も持ち合わせていない癖に。
恐喝と暴力ができることが、そんなにも偉いのだろうか。
なりふり構わず喧嘩を売るのは辞めろ。
私は電子レンジに猫が自ら入っていくのを見て笑った。大いに笑った。これが私のユーモアだ。
奴らは自身が猿であるが故にできた、腹の中の幼魚のようなものをバイアスに流され、可愛いと思ってもないのに愛でているように振る舞うらしい。
しかし猿だ。頭の抜けた猿。気の抜けた猿。プライドだけが醜く肥えた猿。
何歳になっても猿は猿。学ばない。そもそも学ぶ為の脳に限界がある。欠陥だ。仕方がない。
だから、せめて檻の中に入ってください。
人間ヅラして生きられても、迷惑なので。


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