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発熱(高熱では無い)の時には・・・

第二大根湯その②

今回の私自身が風邪ひいた時、熱が高くない(微熱)時の作り方

こんな時に最適です。
風邪熱(高熱ではない時)
咳、頭痛、喉の痛み、胸の痛み、第一大根湯①を子供が飲まない時はこちらを飲ませても良いですね。

☆材料
大根(上の方)・・・5mm厚さの輪切り2〜3枚
れんこん(節の近いところ)・・・5mmの厚さ輪切り2〜3枚
干し椎茸・・・3枚
水・・・3カップ(1カップ200cc)
醤油・・・少々(腎臓病の人は少なめにしてね!)

☆作り方
醤油以外の全ての材料を鍋に入れ、火にかける。
沸騰してアクが出たら取り除き→中火にして2カップになるぐらい、コトコト煮詰める。

2カップ程度になったら、1/3の量ずつ分けて、1/3を熱いうちに醤油を少し入れ

飲み干す。

残った分は、一日で分けながら飲むと熱が徐々に下がってきます。

冷蔵保存して、必要に応じて温めて飲んでください。

3カップが2カップになるぐらい煮詰める


飲む直前に美味しいと思う量の醤油を垂らす

優しい出汁のようなスープで、喉もお腹も癒されます。

普段から元気な時に旦那さん、奥さん、パートナーさんや子供に作り方を教えてい

れば、自分が倒れた時に作ってもらえて助かります。

残った大根、蓮根、椎茸は水分を切り、千切りにして味噌汁の具や少量の油で炒め

て醤油とみりんで味付けしたら、一品料理になって捨てるところがない。

身体を治して、エコにもなるし、自然の恵みに感謝。

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