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    グロービスではどのようにプロダクトを開発しているかをPdM、エンジニア、デザイナー、データサイエンティストなどの視点から発信します。

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オンライン学習サービスが、ユーザーの行動を後押しするためにトライしていること

GLOBIS 学び放題でプロダクトマネージャーをやっている神崎です。 この記事で伝えたいことまずはこれから何度も出てくる「行動」という言葉が指すものについてお伝えをしておきます。 前提として、私達が目指すゴールは、単にプロダクトを使い続けてもらうことではなく「ユーザーが獲得したスキルを仕事で発揮して、活躍し、評価される」ことです。 そのためには、プロダクト外での第一歩(行動)を後押しすることが必要になります。 この記事では、「プロダクト外の行動につなげる」というテーマで

    • プロダクト開発における仮説検証プロセスで得た学び

      GLOBIS 学び放題でプロダクトマネージャーをやっている神崎です。 昨年、私たちの開発チームにフリーランスのUXリサーチャーがジョインしてくれました。 それまでは、比較的小さい規模の仮説検証を行っていたのですが、リサーチの専門家が加わったことで、ユーザー体験を大きくアップデートするような仮説検証に取り組むことができました。 今回は、その大きな仮説検証プロセスで得られたことを学びとしてまとめたいと思います。 私たちの仮説検証プロセスアジャイル開発における仮説検証には色々

      • 学習系プロダクトのPdMとして、学びのアウトプットについて考える

        こちらは、GLOBIS Advent Calendar 2020 22日目の記事です。 グロービスでプロダクトマネージャーをしている神崎です。 今回は、グロービス学び放題という学習系プロダクトの開発をしている中で考える機会の多いアウトプットの方法について書いていきます。 はじめに断っておくと、この記事は私の個人的な経験や感想を述べたものであって、確たるエビデンスがあるものではありません。 知識定着におけるインプットとアウトプットの方法などで調べていただくと「きちんとした

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