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処理水放出、線量を国際基準以下に 説明不足で迷走

2021年4月14日 日本経済新聞 1面

政府は13日、東京電力福島第1原子力発電所の敷地内にたまり続ける処理水を海に放出する方針を決めた。

海水で100倍以上に薄めて放射線量を1リットルあたり1500ベクレル未満にする方針だ。国際基準以下に薄めて流すことになる。

確かに、たまり続ける汚染水。まずこの自ら止めることはできないものなのか。


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