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産総研、海洋生分解性プラ開発でコンソーシアム

2021年10月4日 日本経済新聞

産業技術総合研究所は、海で自然に分解する「海洋生分解性プラスチック」の実用化を進めるコンソーシアムを旗揚げした。

プラスチックごみが海に流出し、生態系に影響を与えるなど海洋汚染が問題になっている。コンソーシアムを通じて新素材の開発を加速、持続可能な社会実現と産業競争力強化を図る狙いだ。


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