見出し画像

弓削島・佐島・尾道へ行ってみた(#0)

また来た夏。次こそは扇風機を出すかと思っている中の寒気。

扇風機なんて出さなくて良かった。と一息つきながら先週の旅行に想いを巡らそうと思う。

先週の3日間、愛媛県の弓削島と佐島。それに加え、広島の尾道市へ行ってきた。

愛媛県越智郡上島町弓削島えひめけんおちぐんかみじまちょうゆげじま

愛媛県越智郡上島町佐島えひめけんおちぐんかみじまちょうさしま

弓削島・佐島の両島とも瀬戸内海に浮かぶ有人島である。
広島に近いものの愛媛県に属する島で、弓削島・佐島の他に生名島いきなじま岩城島いわぎじまを含めて「ゆめしま海道」を構成する。

画像1

サイクリングで有名なしまなみ海道の東側に位置する。
しまなみ海道の隣ということもあり、こちらのゆめしま海道岩城島いわぎじまを除くそれぞれの島に橋が架かっており、こちらもサイクリングをするには最高である。(岩城島には2022年に橋が架かる予定であり、4島とも自転車で走行する事が可能になる。)

これらの島のうち、佐島と弓削島をメインに滞在した。
どちらもいい島・いい町があった。

穏やかな波の音。全く嫌気がささない生活音。人の生活にせわしさがない。もちろん、島の中には生活があって、ひとの繋がりは非常に強い。
時間がのんびりすぎていると錯覚させる程の穏やかさ。住みたい。

画像2

広島県の尾道へも行った。

広島県尾道市

生活のすぐ近くに海と山がある。人と人の繋がりが強い。面白いお店も多くある。観光地として有名な尾道であるが、チャンスがあるなら移住してみたい町だった。多分、飽きることがないと思う。。。

画像3

今回の旅の目的は以下の3つをメインに行動していた。
町家 学びテラス・西陣でお会いした方々に会いに行くこと
②島・尾道の人と交流すること
③遊ぶこと・おいしいお好み焼きをたべること

旅程は以下の様になっていた。
10月7日(木)京都発
10日8日(金)佐島到着・弓削島
10月9日(土)イベント参加(弓削島)・島観光
10月10日(日)佐島出発・尾道着
10月11日(月)京都着(朝)

移動費は11,100円
内訳)夜行バス(往復:京都ー広島):7,200円
   電車(JR広島ー尾道):1520円
   電車(JR三原ー広島):1340円
   高速バス(尾道駅ー因島土生港前):970円
   フェリー(土生港:長崎桟橋ー生名島:立石港):70円

宿泊代:1泊2食付き6,000円 ×2泊 12,000円

今回の旅の旅費は23,100円であった。

京都から広島までが約365km, 広島から上島町が約110km。
計475kmの旅だった。往復で約900km弱。。。

道中・滞在中様々なトラブルに出会い、そのたびに多くの人たちに手を差し伸べていただいた。本当にありがとうございました。
無事に京都に帰ってこられました。これでまた弓削へ行けます。

さて、これから数日間だが、旅行記を公開する。
できるだけ透明性のもった記事にできる様にしたい。

次の記事👇

この記事を書いている人はこんな人!
| 京都の大学に通う3回生。現在は3回生の6月に京都・西陣エリアに迷い込み京都産業大学の地域に開かれた学外拠点町家 学びテラス・西陣でインターン活動中。フットワーク軽い人間。変な学生になるのが目標。コミュニティ・マネージャー見習い。なんでも屋。|


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?