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2019年LCNEMを振り返る。

こんにちは、株式会社LCNEM COO&CFOの下島です。
共同起業をして2期目が終わりに差し掛かり、私がLCNEMにフルコミットを始めて3ヶ月経ちました。暮れも押し詰まった底冷えの日が続いておりますが、社内では特に大きな病気・怪我無く円滑に今年を締めることができました。

ここで、LCNEMの2019年を振り返ろうと思います。
2019年に制作した事業計画書.pptxと共に綴っていきます。

長文にはなりますが、あまり知られていないLCNEMの歴史を知ってもらえる機会だと思いますので、是非に。

※自己紹介は最後に記載しております。

LCNEMとは

弊社は上記のような企業です。
経済厚生を高めることが我々のミッションです。
経済厚生は「社会の幸福度」を指しますが、幸福とは「選択肢の多さ」と我々は定義します。日本は、総生産も高く豊かに見えますが、驚くほどに非効率なことで溢れていると考えます。原因は社会における選択肢の少なさ、そしてその状況を作り出す誤った社会の制度設計が問題であると考えています。選択肢が増えれば自ずと個別最適化が進み社会全体の幸福度が増すはずですが、今の社会では決められた制度によってあらゆる選択肢が硬直的となっています。終身雇用などがまさにそうですね。

また、少し観点を変えて金融政策と財政政策の話になりますが、現状の日本のポリシーミックスでは流動性の罠に陥ることがあります。流動性の罠に陥ることを打開するために財政政策でさまざまな措置を取るわけですが、それは法定通貨(円)という一つのレイヤーの上で行なっているにすぎません。暗号資産はその上に重なるレイヤーです。円と違い暗号資産の最大の特徴は、ガバナンスによってルールを変えられるところです。最近では、電子マネーの数が増えて支払い手段が一見多様化されたかに見えますが、それらはあくまで「同じ種類のお金を払う方法が増えた」ものであり資産のバリュエーションは増えていません。しかし、プログラムによって規定される暗号資産は、既存の法定通貨や電子マネーと違って、民主的かつ柔軟にルールを決めながらコミュニティに合った形で運用することが可能であり、資産の選択肢を広げます。

我々は、インセブティブによるメカニズムデザインの考え方を広め、また分散台帳技術を活用したナローバンクを実現することで、経済厚生を高めます。

2018年のLCNEM

起業、サービスの開発/展開

まず最初に、2018年にLCNEMに起きた事をさっと振り返ると、
・起業
・ステーブルコインの開発・リリース
・Ticket Peer to Peerの開発・リリース
です。

我々はステーブルコイン(LCNEM Cheque)前払式支払手段として提供することで法的問題をクリアにしながら、価格変動リスクを抑えて暗号資産引いてはブロックチェーンの普及に励んでおります。

そして、
未だに根深い問題と化しているチケットの転売問題に対して生み出したTicket Peer to Peerです。

TIcket Peer to Peerの特徴として、
転売行為という悪事を非合理化した点です。禁止にしたのではなく、非合理化しました。


では、ここから2019年を振り返っていきます。

2019年のLCNEM

研究、プロダクト・サービスの開発/展開、アライアンスの構築、足場の構築

私自身は、2019年の9月末まで、ファームで戦略コンサルタントとして本業を営みつつ、副業という形でLCNEMに参画しておりました。
では、LCNEMはどういう動きをしていたか。時系列に並べていきます。

2019年3月 lcnemintの開発
恐らく日本初の実用cosmos-sdk製tendeimintブロックチェーンの開発です。
公式ドキュメントが未整備の中、バージョンが古く使えなくなったサンプルコードと、cosmos hubというブロックチェーンのソースコードを解読して、木村氏が単独でlcnemintを作り上げました。本人曰くここで一旦力尽きました。

2019年4月 ステーブルコインを使った新サービスの発表

サービスの流れとしては、下記です。
(1)事前に、Lightning Networkによるマイクロペイメントで利用できるサービスの「ホワイトリスト」を作成、LCNEMのシステムに登録。
(2)利用者は、利用料金に相当する「LCNEM Cheque」と、Lightning Networkによるサービスを利用するためのデジタルな請求書「lightning invoice」を、LCNEMのAPIを使ってシステムに送信する。
(3)Lightning Network上の支払いは即座に完了し、利用者はサービスを受けることができる。

2019年6月 正社員2名の新規雇用
当初業務委託としてLCNEMに貢献されていた槙氏と城谷氏という二人の技術力と性格、その他諸々を踏まえ、二人を正社員として迎えました。お二人とも、エンジニアとしての能力は勿論ですが、それだけではありません。

槙氏によって、LCNEMプロダクトに今までなかったデザインのセンスが加味されました。尋常ではないキャッチアップの速度で今ではマネジメントも担当しております。実力派。

城谷氏によって、プロダクトの設計においてマーケティングの知見が加味されました。また、暗号資産古物商協会の理事も務めております。様々なことに関心があり、知識量は社内1かもしれません。行動派。

お二方ともバリューを発揮され、LCNEMにとって必要不可欠な人材です。

話が逸れますが、LCNEMは創業当初から現在まで、皆フルリモートで稼働しております。各々自宅で勤務をしています。オフィス代や交通費などをカットし、社員の給与水準を上げ、優秀な人材を確保するというのが一番の目的です。リモートであることで、当然コミュニケーションの難しさはあります。しかし、そのコストを考慮しても、リモート環境が良いと判断しました。メンタル面でもリモートワークはbenefitがありますね。

また、ロケーションを決めてしまうと採用範囲が日本に限定されてしまい、採用がますます難しくなってしまうので、今後グローバルで戦える組織を作る上で必要不可欠な戦略と言えます。

2019年7月 MTPL発表
CEO木村が現代貨幣理論(Modern Monetary Theory, MMT)の根幹をなす租税貨幣論と内生的貨幣供給論を数式モデル化し,マクロ経済モデルを組み立て,物価水準の変動のメカニズムと財政の関わりを明示化したモデルを提案しました。
クラファンなど精力的にMTPLの浸透のために動きました。


2019年9月前半 独自ブロックチェーン開発サブスク開始
このサービスの構築方法や発想元に関しては、後ほど詳細に記載します。

2019年9月後半 ウォレットデザインリニューアル

槙氏のデザインセンスが加味された素晴らしいデザインへと変化しました。

2019年10月 私、下島のフルコミット開始
最初にCEO木村氏に宣言していた通り、前職を辞めて、10月にLCNEMにフルコミットしました。
※フルコミットしてからの3ヶ月は、私が実行してきたことを踏まえて記載します。

2019年10月〜12月の動き

まず、経営方針を少し変更しました。

私個人的には、企業経営とビジネスモデルの構築は、成長している、成長する蓋然性が高い、と客観視できる企業(当然規模感、フェーズ、領域などの変数は近しいものを選ぶ)をベースに、オリジナリティを加味してことが最適だと思っております。
なので、企業経営に関しては某広告代理店企業様、マネタイズに関しては某OSS企業様、スタートアップとしての動き方に関しては某ブロックチェーン企業様、人事設計に関しては製造業に確変を起こしたスタートアップ企業様をベンチマークに、構築・提案・決定をしておりました。

(0.2週遅れてしまっていることは私の力量不足です。)
当然、ベンチマークはありつつLCNEMのオリジナルな経営を構築しております。狙っている領域も全く異なります。そして、センスに基づいた経営構築では無く、再現性を高めるため科学に基づいた経営を突き詰めます。

サービス・プロダクトを生み出す上で参考にしているビジネスモデルは、都度変わります。
(参考図書:ビジネスモデル2.0

具体的な、経営方針に関しては、今後も構築したことを実践していくだけなので、結果が出たら皆様にも自然と伝わっていくものだと思っております。結果が出てないのに語るのは好きではないので、ちゃんと数字にした後にまたnoteに書きます。

はい。根本的な改革に関しては、そんなところです。
この改革でブランディングも上手く変容していけそうです。

次は、3ヶ月間の具体的な行動内容に関してです。
当時のLCNEMにはスタートアップ企業としての強みはいくつも持ちつつも、大きな課題もありました。

・他社とのアライアンスがほとんどない
・2期目で、大きな数字がない(KPI・事業計画がまともに作れない)
・どのプロダクト/サービスもPMFが未達成
というものです。

高い技術力を保持したエンジニアで構成されたチームで、
Bizdevの実務経験の豊富な方、ビジネス戦略に特化した方(仮説構築力・実行力など)、経営戦略に強い方がいなかったので、仕方のないことかもしれません。

私はこれまで副業という形で参画しており、LCNEMの課題は鮮明に見えていたのですが、それを軽く指摘するのみで、改善・実行する時間と体力がありませんでした。プロダクトの設計段階で、ろくに壁打ち相手になることさえできなかったのです。
なので、これまでの動きを反省しつつ、宣言していた10月からのフルコミットをするにあたって、上記の3つの課題を率先して解決することを決意しました。

まず実行したのは、「他社とのアライアンスの構築」です。

他社とのアライアンスを狙った理由としては、
・我々のようなスタートアップの信頼構築のため
・共に事業を創造できるため
・我々だけでは掴みきれない顧客インサイトを拾い上げるため
です。

当然ですが、スタートアップとして動くためには、まず大手企業様との関係構築に励み、信頼構築をすることが勝ち筋です。
また、ブロックチェーンはコンソーシアムから実用化されると確信に近い仮説を持っておりました。

会社に信頼があるおかげで、開発の案件も獲得できるし、新しい事業を生み出すインサイトを獲得出来る、など様々なメリットがあります。
当然のことではあります。ですが、実際に主体的に実行できている企業様は少ない様にも感じます。
ただ、協業相手様にとって魅力的なプロダクトやサービスや技術を持っていることが前提です。LCNEMは優秀なエンジニアたちによる高い技術力と知見を保持していることから、その資産を活かして私は他社とのアライアンス提携に動きました。

まず提携させて頂けたのが、株式会社電縁様です。

システム開発企業として歴史と実績を兼ね備えていて、かつブロックチェーンにも精通されている企業様なので、弊社の技術力と兼ね合わせることで面白い将来が創りだせるのではないか、と思い業務提携を提案させて頂きました。

また、まだリリースをしていないので、以降は企業名を出すわけにはいきませんが、以下のような様々な企業様と提携・関係の構築をしました。

例えば、HRTech関係でシナジーを生み出せると思った、今急速に成長しているベンチャー企業様。

今回のこのプロダクトに関しては、私は「first moverより、last moverの方が勝てる」と仮説を立て構築していたので、先にマーケットに近しい様なプロダクトを出されていましたが、今大きな仕掛けをディスカッションの上、構築しているところです。
ブロックチェーン×???でHRTech界隈に革命を起こします。

情報の非対称性の塊であるHR領域こそ、今注力すべき分野だと我々は考えております。不必要なリスクプレミアムを削減します。

また、Ticket Peer to Peerに関しては、チケット業界に浸透させるために、大手企業様とも協業してディスカッションを進めております。
この点に関しては、「エンタメ業界が構造化されていて、スタートアップが簡単に入り込めない」という経験に基づいた根拠の元、「小さいライブから導入して実績を積んで行くよりも、大手企業様と協業して構造化された中に強引に入り込む方が最適」だという仮説を立て、進めております。(そもそも小規模なライブだとTicket Peer to Peerの効力を存分に発揮できないので。)
実際、その仮説はハマっていて、大きな一歩を踏めるようディスカッションを進めております。

そして、
ある事業を推進するために、システム開発企業様数十社とも新たに協業させて頂いております。(私の突然のお問い合わせと訪問に対応して頂きありがとうございます。)

また、受託開発(独自ブロックチェーンを含む)に関して、12月の最後にも大手システム開発会社様と協業に関する合意を得ることが出来ました。

以上のように、
個人的に考えていた仮説を検証しつつ、想定していたアライアンスの構築は一旦完成しました。また、同時並行で以下のような利益構築のため施策を展開しました。

まず、これは9月に出したのですが、
独自ブロックチェーンサブスクリプションサービス」です。

当時、受託開発で売上を立てようとしていた我々でしたが、会社としての知名度(付随する信頼)もそこまでなかったので当然受託開発の案件の獲得は困難でした。

アイデアのベースとなったのは、沖縄にある企業様のサブスクリプション型経営の記事。私の頭に浮かんだ仮説としては、「ブロックチェーン関連の受託開発における受注側と発注側のミスマッチを我々の技術力があれば解消できる」といったものです。これは、受託開発の案件をただ待っているだけでは来ないので、こちらから仕掛けたいという意志もありました。

仮説を脳内で反芻した結果、我々はCosmos-sdkを使って、比較的低コストで高クオリティの独自ブロックチェーンを開発することが可能であること、ブロックチェーンを使ってみたい(実証実験をしてみたい)と考えている企業様は、案件を発注して完成するまでに相当のコストが発生してしまうということ、この二社間のギャップを突けると確信しました。

また、マネタイズ構築としてはOSSに関するこういった記事も参考になりますね。

“The success or failure of open source is not the software itself – it’s definitely up to the tasks required of it – but in the underlying business model.”
“Red Hat, the Linux operating system company, pioneered the original open source business model. Red Hat gives away open source software for free but charges a support fee to those customers who rely on Red Hat for maintenance, support, and installation. “

はい。そしてサービスとして昇華させ、リリースしたのが、「独自ブロックチェーンサブスクリプション」です。
月額9万円(詳細はHPにて)という破格のコスト感で世に出したことで、
多くの反響を頂き、海外メディアにまで取り上げることになりました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000034101.html

幸いにも、想定以上の企業様から発注を頂き、現在もディスカッションを重ねながら進めております。

我々はブロックチェーンを使う必要があるのか、を起点に企業様とディスカッションをしております。ブロックチェーンを導入するのは相応のコストが発生するので、既存と比較して正確な数字を出した上で提案させて頂きます。
また、ブロックチェーンをどのように使ったら良いのか、などもコンサルティングをしておりますので、是非ご連絡頂けますと幸いです。

(個人的に『納品のない受託開発』が今後小規模に展開されていくのでは、と考えております。)

それ以外に、11月に入ってからSES事業を始めました。シミュレーションを弾き、大体の売上は見えてきたので、またLCNEMとしても当然シナジーがありました。革命を起こせるだろうと想定している将来的なスキームがあるので、そのための布石とも言えます。
幸い、私の前職の企業がSES事業も営んでおり、そこでノウハウを学べていたので、すぐに実行に移すことが可能でした。

そして最後に、12月に教育事業をリリースしました。
弊社は、非エンジニアの方を半年で実践的なブロックチェーンエンジニアまで育成したノウハウを有しているため、教育事業に参入できると確信しました。教育事業に参入するため、経営者層の方々やフリーランスの方々に諸々ご相談をさせて頂きました。

結果、多くの方からご応募頂きましたので、2020年1月から順に面談をさせて頂きます。

数字を作る体制はこの3ヶ月で一気に基盤から固めることができ、大手企業様からも高い技術力への客観的な信頼を獲得することができました。

来期は、現在準備を進めているプロダクトのリリースを控えております。
プレスリリースも数を増やしていきます。

あとは、企業としてスケールさせるだけです!

今の所、事前に構築していた仮説通りにBizdevを進められているので、ベンチャーならではの楽しさを味わっております。

(そうなんです。全体的に調子良いです。)

CEO木村がブロックチェーン業界における先見の明と高いエンジニアリング能力、そして経済学・統計学の素養を持っております。論文を出すなど研究者としての一面もあります。
COOの私は、経営、企画創出、マネタイズの構築(事業化)、またビジネスにおける先見の明を持って、他社との協業にどのように結びつけていくかの「仮説構築」と「実行」を行なっております。受託開発の上流工程、また当初参画した理由である海外交渉も少しですが行なっております。あとバックオフィス、資料・数値作成やら担当しております。

以前、グロービス・キャピタル・パートナーズさんの『戦略コンサルタントがスタートアップで活躍できる理由』に関して書いてある記事を拝見しました。

余談ですが、
COOは、CEOがやらないこと、苦手なこと、出来ないこと、を全部カバーしていくことが仕事だと思っております。

2019年の私はCOOとしてはBizdevをメインに動きました。
BizDevがカバーする範囲は多岐にわたります。一義的には、案件の開拓から、座組の検討、P/L影響モデリングと分析、経済条件交渉、契約締結までです。エンジニアリングとの調整も勿論あります。
CFOとしては事業計画の策定と交渉をメインに動きました。
CFOの仕事に関して言うと、会社の事業計画を作ることに最終的には収斂されると思います。会社を成長させる、そのための事業計画を作り込むというのがCFOの一番の仕事だと思っています。

私としてはビジネスにおける「仮説構築」と「実行」が好きなので、仮説思考をフルに活かせる環境があるのは恵まれている、と日々実感しております。

当然ですが、安心して自身の領域内で仕事を実行できるのは、
優秀なエンジニアが持つ技術力と、強いプロダクトがあってこそです。

我々の会社には、CEO木村を筆頭に、海外在住者を含め、優秀な方ばかりが集まっております。

以上、ざっとLCNEMの2019年の動きに関して振り返りました。
最後にLCNEMの未来を作っていく方を募集するために、LCNEMの社内の様子などに触れておきます。

LCNEMの雰囲気

シンプルな3点ですが、言葉通りの雰囲気です。

最近では、自社サービスに加えて社員が各自で自分の作りたいものを作り発信しております。

上記の様に、自由に主体的に行動し、それをサポートする環境が弊社にはあります。

メンバー募集に関して

「ブロックチェーンでキャリアを積むことはリスクだ」と、AIという言葉が浸透してきた時と似たような言葉を聞いたことがあります。
中国では既に国が主導してブロックチェーンを推進している現状があり、リスクプレミアムを壊す汎用性の高いテクノロジーが日本でも発展していくことは確度が高い未来です。

(参考)中国の最近のニュース

密码法表决通过

未来区块链ETF的热度或不逊于5GETF

今現在、情報が取得しにくいなど様々な制約がありブロックチェーン界隈以外の方にとっては日本での普及が見えにくい状況ではありますが、他者との差別化戦略を図った必要人材として今から準備しておくことはキャリアとして良いのではと思います。

そして、ブロックチェーン業界において、
弊社はステーブルコインを主軸としたサービスを展開し、Cosmosの技術・知見を活用した独自ブロックチェーンの開発提供を展開するなど、ポジショニングをしております。

今後も指数関数的な急成長を遂げるLCNEMにご興味のある方、
本記事を読んで、自身の力で開拓してみたいと思った方、
またブロックチェーン業界に入ってみたいと強い意志を持っている方は、
是非HPかDMなどでご連絡ください。

今現在は、下記のような人材をメインに募集しております。
開発におけるマネジメントスキルを保有している方を特に募集しております。。!

会社は一人でスケールさせることは当然できません。
同じ様な力を持った方が集まってもスケールさせることはできません。
これからも多種多様な我々が持つ力をフルに活用し、会社をスケールさせていきます。

株式会社LCNEM COO CFO
下島健

P.S.簡単な自己紹介

下島健(シモジマ タケル)
東京外国語大学言語文化学部2017年卒業。
LCNEM共同起業、独立系戦略コンサルティングファームを経て、LCNEM COO&CFOに就任(フルコミット)しました。海外在住経験で培った日本語・ポルトガル語・英語・スペイン語・イタリア語・中国語を使っての海外との交渉とか得意です。あとfinanceが大好きで、上場した企業の調査・分析しています。技術スタックとしては、Javascript,Typescript,Golang,Java,PHPです。中学から大学までは勉学と同じくらいスポーツや芸事に従事して舞台、雑誌、テレビで色々してました。言葉の機微に敏感です。整理されていないのも粋です。

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